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- / ISBN・EAN: 4933364611017
感想・レビュー・書評
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ソフィアコッポラの監督二作目のロストイントランスレーション。直訳するならば翻訳の中で失われたもの、といったところ。
レンタルビデオ屋ではラブストーリーに分類されてたけれど、すこし違う気がしました。
ボブとシャーロットもちょうど同じときに同じ場所で立ち止まっていただけで、惹かれ合ってた感じはしませんでした。
海外からみたら、日本っていう異国感があって映画の雰囲気がでるのかもしれないけれど、結局ここに出てきてた日本の映像なんて海外の旅行ガイド程度のものだし、映像にキラキラ魅力的なものはわたしは感じませんでした。
そもそも、先進国で、経済大国のわりに、英語しゃべれない人間が多すぎるんだってのもあからさまになって、すこし恥ずかしかった。病院でも英語通じないなんて、ひどい。(かくいうわたしも英語話せないけれど)
英語の翻訳だけじゃなくて、家族や友達ともうまくコミュニケートというか、理解しあえないという意味も含んでいるのかもしれないけれど、それにしても、話がとても単調だったなあって、思いました。
スカーレットヨハンソンは可愛い。巨乳だし、魅力的。
でもカラオケにいた、日本人の女の子も可愛くて、並んでも、劣ってないじゃん、やるじゃん!となんか、違う視点で嬉しくなったのであった。 -
コッポラが日本のダメなところ強調してくる。
スカーレット・ヨハンソンがすごくかわいくて、案外スタイルがよろしくないところにもリアリティがあるし、親近感を覚える。
プラトニックな愛情はキレイなぶん少し胸にきゅーっとくるものがある。 -
みんないるのに、2人しかいない世界で、君に会えたんだ。
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2014/6/28 東京イコール日本という 何故か やはり なかなか 馴染めない スカーレット.ヨハンソンは やはり 可愛いし素敵。ビルマーレは あまり好きじゃないけど…淡々とした大人の男の人を演じてましたね 心理的な感覚は よく捉えてるけど…私の中では まあまあかな?
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賛否両論ある映画ではありますが、一度異国の地で生活したことがある身としては共感出来る孤独感や不安などを東京というミステリアスな街を舞台に丁寧にそして淡々と描かれていて良いなぁと感じました。
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少女のような、淡い気持ちが漂う作品でした。プラトニックに終始した短い記憶は、生涯心にそっと仕舞われるのだろうなと。
人との関係を作ることは、かけた時間分だけ、深まる部分と、複雑になることがあり、それだけ不安で気持ちが落ち着かない。誰もが一瞬でも感じたことのある、何も不自由はないけど、孤独だ、という気持ちをもった2人が東京で出会い、冒険をすることが、とてもロマンティックです。
外国人の視点だから、日本の美しさを新たに見つけたり、また変なところにも笑ってしまったり。
何度も見返したい作品です。 -
日本の描き方とか違和感あるところが散見された。けど、雰囲気は好き。
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米国では恋愛&コメディ作品らしい… どっちもね…