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- / ISBN・EAN: 4988135555670
感想・レビュー・書評
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いつ観ても爽快に楽しい
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BSで放映されていたのを観ました。
(あらすじ:ウィキペディアより転載)
ダニエル・オーシャンとその仲間たちが、テリー・ベネディクトのカジノから1億6千万ドルの大金を盗み出すことに成功してから数年後。オーシャンは、テスとの再婚を果たして幸福な生活を送り、またラスティはホテル業界に参入するなど、各々が自由気ままな生活を送っていた。
しかし、そんなメンバー1人1人の面前に突如ベネディクトが現れる。ベネディクトは、2週間以内に盗んだ1億6千万ドルに利子を付けて返すように迫る。オーシャンたちは使ってしまった金や利子の分を埋めるため、再び全員で仕事をすることを決意するが、前回のカジノ強盗によりアメリカ本土では動きづらくなっていた。そこで舞台をヨーロッパに移す。
ヨーロッパにやってきたオーシャンたちは綿密な計画を立てて、数々の盗みを遂行していくが、オーシャンたちが盗む前に必ず獲物があるはずの場所に黒い狐の置物が置かれ獲物は既に奪われた後。困ったオーシャンたちは、かつてヨーロッパでその名を知られた往年の大泥棒の下を尋ねると、彼の弟子であるナイト・フォックスが関わっているという。
やってきたオーシャンを前に「世界一の泥棒」を自負するナイト・フォックスことフランソワ・トゥルアーは、オーシャンたちの情報をベネディクトに渡したのは自分だといい、自分との勝負に勝てば、金も全て立てかえてやるとオーシャンを挑発する。
そしてオーシャンズは、テスを交えた12人で、ローマの美術館で展示される「ファベルジェの卵」を巡ってナイト・フォックスと対決するが、ユーロポールの敏腕美人捜査官という難敵が現れる。
今回もエンターテイメントの王道を行くようなストーリーで楽しませてくれました。
特にテス役のジュリアロバーツとカメオ出演のブルースウィリス(本人役)の絡みは爆笑もの!
聞くところによると撮影期間はわずか3週間だったとか。
これだけの俳優をそろえるとなると、スケジュール調整が難しいんでしょうね。
短い撮影期間のせいか、話の流れや映像は少し荒めに感じましたが、それがまた緊迫感を生んでいる気がします。 -
前回のオーシャンズ11同様、見せどころはきちっとしていて、最後の最後でどんでん返しを見せてくれる。ファンにはたまらない爽快感だろう。そういう意味では上手にまとまっていると思う。ただその分、新しい冒険もないので、ファンでない人にとってはまぁまぁな印象に感じてしまう。可もなく不可もなく―。それが率直な印象。
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今回は完全に負けたものだと思っていたけど、すごい冒頭から始まっていたのにしびれた。
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11に比べて、ストーリーのテンポもスマート感も少し失速した感じ。
でも、テスをジュリア・ロバーツに似てる人にしちゃったり[笑]
そのためにブルース・ウィリスまでカメオ出演しちゃうところが
オーシャンらしい大げさな演出で大好き♡
大好きなキャサリン・ゼタ=ジョーンズが新しく登場したのも
うれしかったけど、12、13と回を重ねるごとに
ちょっと洗練されたオーシャンの色が損なわれてる感じで
13はDVDも購入を見送りに。
もう一度よりかっこいいオーシャンの新作が見たいなぁ[*Ü*] -
ベネディクトから奪った金で各自悠々自適な生活を送っていたオーシャンズ11。だがある日、一人一人ベネディクトから奪った金を返すよう通達される。ほぼ全員が返金すべき金は残ってなく、仕方なくオーシャンたちはヨーロッパで仕事をすることに。しかしそこでは同業者である"ナイトフォックス" なる人物の挑戦が待っていたのだった。。
前回よりも面白い!と感じたのですが、少数派なのでしょうか?前回以上にありえない感が増えてます。が、これが日本人だったら興醒めしちゃったと思うんですけど、やっぱりハリウッドの俳優さんたちがやってるからなのか、あんまり違和感なかったです。多分ルパン三世を実写化したら、ユーモアとリアリティのバランスはこんな感じかな。 -
またまたみんなかっこよかったです!!
でもブラピちょっとふとった?前回のときのがかっこよかった・・
今回も音楽と映像がめちゃめちゃかっこよかったです!
ラストにタネ明かし持ってくる構成とかもすごいすき。
でもテンポよすぎて2回観ないとよくわからないのが難点。1回目は確実においてかれます!
そして確実に12人いらないね!
しかもあんまりたいした泥棒してないしね!!
まぁこの際内容はいーけど。 -
なんだか一般には低評価だけど、わたしは結構好き。面白いと思う。
映画の禁忌?に触れてるところとか。ソダーバーグ監督に惚れた〜笑