オーシャンズ 12 [DVD]

出演 : ジョージ・クルーニー  スティーヴン・ソダーバーグ  ブラッド・ピット  マット・デイモン  ジュリア・ロバーツ  アンディ・ガルシア  キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.22
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感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135555670

感想・レビュー・書評

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  • 一年に2本ぐらいつくってほしい。

  • サスガにそれは反則だろー。

  • 映画館で鑑賞。
    前作から間を空けて観た為、「これ誰だっけ??」って人が多かった。

  • あぁー・・・まぁブラピカッコイイよねって再確認(笑)
    『オーシャンズ 11』の続きなんだけど・・。
    私的にはもっとカッコイイ話がよかったな。
    なんか大部分がよわっちー感じで見ててつまらなかった。

    ゴタゴタしてて、日付がバンバンかわっていって。
    話がややこしくなっていく。そんなイメージな作品でした。

    悪くはないけど、「11」がよかった分、「12」ではもっとカッコイイ話がよかったなぁ~・・。
    でも笑える箇所もあったから星3つ☆

  • B級映画として見て大変笑えましたw
    「オーシャンズ12」を作る為に(面白さを引き出すために)
    「オーシャンズ11」が、とりあえずあったのか?(笑)
     なんて見終わった後に思っちゃいました。

    犯罪サスペンスだとかアクション映画だとか
    ジャンル分けしていますが、私的にこれはコメディーだと思いますぅ

    カメオ出演とかトンマな役とか、役者さん達が面白いです

    ストーリーは、前作で得たお金でそれぞれ悠々自適に生きていると思いきや、
    やっぱり仕返しがあり、期日までに奪った大金プラス利子をつけて返却しなければ、オーシャンズの命はないとなる
    さてと、そう簡単に返すわけがないオーシャンズ達が巧妙な手段で作を練るのですが・・・

  • 「今度の11(イレブン)は、12人でキメる」

  • 「オーシャンズ11」(1作目)にガッカリしたので期待せずに見たのですが、1作目よりは良いよ
    予想に反して面白かった!
    期待しなかったから?(笑)
    いえ、面白かった。


    「オーシャンズ12」を作る為に(面白さを引き出すために)
    「オーシャンズ11」が、とりあえずあったのか?(笑)
     なんて見終わった後に思っちゃいました。

    <ストーリー>
    オーシャンズのメンバーは、それぞれが奪ったお金で夢や現実を手に入れていた。
    ダニーが出所(ジョージ・クルーニー)し、「オーシャンズ11」で大金を奪われたベガスのボス、ベネディクト(アンディー・ガルシア)が復讐に乗り出す。
    奪った大金プラス利子をつけて返却しなければ、オーシャンズの命はないとなる。
    ダニーたちは大金を求めてヨーロッパへ飛ぶが、彼らの計画は、フランスの大強盗ナイト・フォックス(ヴァンサン・カッセル)に邪魔される。
    ナイト・フォックスは「世界一の強盗」の名誉をかけてオーシャンズに強盗勝負を持ちかける。その頃、ユーロポールの敏腕捜査官イザベル(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)も追跡を始めていた。

    「オーシャンズ 13」は、日本上陸?だなんて話もあるらしいけど、やっぱり「13」の方が面白くなるのだろうか?(笑)

    やっとココで「オーシャンズ11」カジノで大金を奪って三年、一番小僧っこだったライナス(マット・デイモン)がラストで魅せる♪♪♪
    うん、そうこなくっちゃ☆という成長ぶり。
    ユーロ・ポールの検察官イザベル役のキャサリン・ゼダ・ジョーンズ。
    「踊る大走査線」で突如出て来ている警視庁から赴いた沖田仁美(真矢みき)よりは断然しっくり来る参入(鬼吐き)

    アンディー・ガルシアのスーツとサングラス姿、結構好きかも(スーツフェチ)
    豪華出演者だけでも楽しめるかもしれないけど、脇役さんたち、オモシロイ。
    美術館のレーザー監視装置のチャチさも、ああ、B級映画なんだから〜と笑えます(鬼吐き)

    前回はイケてなかったと感じた音楽も、今回は映画のテンポと共に、ちょっと良い感じでした。
    レンタルでサントラ借りてこようかな〜。

  • 目を見張るほどのドリームキャストが共演、スティーブン・ソダーバーグ監督による大ヒットエンタテイメント『オーシャンズ11』の続編。前作で、オーシャンズに大金を盗まれたテリーは、彼らに1億9,000万ドルを要求する。 制作年 : 2004年

  • オーシャンズ12
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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    オーシャンズ12
    Ocean's Twelve
    監督 スティーブン・ソダーバーグ
    製作総指揮 ブルース・バーマン
    スーザン・イーキンス
    ジョン・ハーディ

    製作 ジェリー・ワイントローブ
    脚本 ジョージ・ノルフィ
    出演者 ジョージ・クルーニー
    ブラッド・ピット
    マット・デイモン
    ジュリア・ロバーツ
    ヴァンサン・カッセル
    音楽 デヴィッド・ホームズ
    撮影 ピーター・アンドリュース
    編集 スティーヴン・ミリオン
    配給 ワーナー・ブラザーズ
    公開 2004年10月10日
    2005年1月22日
    上映時間 125分
    製作国 アメリカ・オーストラリア
    言語 英語
    制作費 $110,000,000
    前作 オーシャンズ11
    次作 オーシャンズ13
    allcinema
    キネマ旬報
    IMDb
    表・話・編・歴
    『オーシャンズ12』(オーシャンズ・トゥエルブ、原題:Ocean's Twelve)は、2004年のアメリカ映画。2001年に公開された『オーシャンズ11』の続編。ダニエル・オーシャンと彼が率いる11人の仲間たちが、舞台をヨーロッパに移し、フランスの大泥棒「ナイト・フォックス」と対決する犯罪アクション。また、シリーズの看板である豪華キャストも、前作からの主要キャストに加え、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルを起用している。

    2007年に続編の『オーシャンズ13』が公開された。

    目次 [非表示]
    1 ストーリー
    2 解説
    3 登場人物とキャスト
    3.1 オーシャンとその仲間
    3.2 ヨーロッパ
    3.3 その他
    4 日本語吹き替え
    5 その他
    6 外部リンク



    ストーリー [編集]
    ダニエル・オーシャンとその仲間たちが、テリー・ベネディクトのカジノからまんまと1億6千万ドルもの大金を盗み出すことに成功してから数年後。オーシャンは、テスとの再婚を果たして幸福な生活を送り、またラスティはホテル業界に参入するなど、各々が自由気ままな生活を送っていた。

    しかし、そんなメンバー1人1人の面前に突如ベネディクトが現れる。ベネディクトは、2週間以内に盗んだ1億6千万ドルとそれに利子を付けて返すように迫る。オーシャンたちは使ってしまった金や利子の分を埋めるため、再び全員で仕事をすることを決意するが、前回のカジノ強盗によりアメリカ本土では動きづらくなっていた。そこで舞台をヨーロッパに移す。

    ヨーロッパにやってきたオーシャンたちは綿密な計画を立てて、数々の盗みを遂行していくが、オーシャンたちが盗む前に必ず獲物があるはずの場所に黒い狐の置物が置かれ獲物は既に奪われた後。困ったオーシャンたちは、かつてヨーロッパでその名を知られた往年の大泥棒の下を尋ねると、彼の弟子であるナイト・フォックスが関わっているという。

    やってきたオーシャンを前に「世界一の泥棒」を自負するナイト・フォックスことフランソワ・トゥルアーは、オーシャンたちの情報をベネディクトに渡したのは自分だといい、自分との勝負に勝てば、金も全て立てかえてやるとオーシャンを挑発する。

    そしてオーシャンズは、テスを交えた12人で、ローマの美術館で展示される「ファベルジェの卵」を巡ってナイト・フォックスと対決するが、ユーロポールの敏腕美人捜査官という難敵が現れる。


    解説 [編集]
    今作の舞台はヨーロッパということで、アムステルダムのピューリッツアホテル、カッテンカビネット、コーヒーショップ(オランダではソフトドラッグを扱う店のこと)やハーグの市庁舎、モンテカルロ、コモ湖、ローマのパンテオンやコンドッティ通りのプラダ、シチリア島のカステッランマーレなどが登場する。

    シンプルなストーリー展開の強盗劇であった前作とは趣が異なり、本作のストーリーは複雑である。隠語、さり気なく置かれたキーワードなど、2度目以降の鑑賞で理解を深められるような要素も少なからず盛り込まれている。


    登場人物とキャスト [編集]
    前作の人物欄も参照のこと。


    オーシャンとその仲間 [編集]
    ダニエル・オーシャン(ジョージ・クルーニー)
    主人公。前作でテスとよりを戻し幸せな生活を送るも、2度目の結婚の3周年の記念日にベネディクトの訪問を受ける。
    ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)
    オーシャンの右腕であり、計画の直接的な実行役。前作のカジノ強盗の報酬を元手にホテル経営に乗り出すが、経営は火の車。その挙句にベネディクトの訪問を受ける。
    テス・オーシャン(ジュリア・ロバーツ)
    オーシャンと再婚し、現在は専業主婦。泥棒稼業を批判しているが、オーシャンズの人手不足を補うために計画に参加することとなる。
    ライナス・コールドウェル(マット・デイモン)
    スリ。前作のカジノ強盗で自信が付き、報酬を元手にオーシャンズのような自前の窃盗団を作ろうとしているが上手くいってない。今回の計画では自ら進んで参加したが、オーシャンズを「組織」として捉えているため、少し浮いてしまっている。一人前に扱ってほしいが適わず両親にもからかわれているらしい。
    フランク・キャットン(バーニー・マック)
    イカサマディーラー。極端な手フェチ・爪フェチ・ネイルサロン好きが高じて、現在はネイルサロンを経営。カジノ強盗後しばらくはラスティと行動を共にしていたため、オーシャンズの中で唯一、ラスティとイザベルの関係を知っている。
    バシャー・ター(ドン・チードル)
    爆発物・兵器の専門家。ラッパーに転職するが、放送禁止用語ばかり口にしてしまい上手くいってない。
    バージル・モロイ(ケイシー・アフレック)
    双子のモロイ兄弟の兄。前作と変わらず弟との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に弟と一緒。結婚するも、ベネディクトの訪問を受ける。
    ターク・モロイ(スコット・カーン)
    双子のモロイ兄弟の弟。前作と変わらず兄との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に兄と一緒。
    イエン(シャオボー・チン)
    軽業師。前作のカジノ強盗の報酬でマイアミに豪邸を購入し自由に過ごしていたが、手を付けた事業は失敗し美人モデルとの関係もうまくいかず散々な状況。
    リヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)
    電気・通信の専門家。お笑い芸人になったがスベってばかりいる。親と同居。強盗の分け前には手を付けていないが、利子が払えないために計画に参加する。
    ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)
    ホテル経営に精を出す実業家で資産家。前作のカジノ強盗後には株式投資で資産を増やす。同業者としてラスティを案じている。
    ソール・ブルーム(カール・ライナー)
    往年の詐欺師。隠遁生活を送り、カジノ強盗の報酬にも手をつけていない。今回は一貫して計画に参加することを拒否し、「金は全部使って死ぬ」と言い残しオーシャンズを離れる。

    ヨーロッパ [編集]
    フランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)
    怪盗「ナイト・フォックス」。表向きは貴族の称号を持ち、いくつもの事業を成功させているフランス人だが、金と暇を持て余して裏稼業に手を出している。自分を「世界一の泥棒」と自負し、現に数々の盗みに成功している有名な大泥棒であるが、前作でオーシャンにベネディクトがカモだと薦めた保険会社の人間が「オーシャンこそ最高の泥棒」と言い自身の師匠が否定しなかったためオーシャンをライバル視し、ベネディクトにオーシャンたちの情報を渡すという裏世界の掟を破って彼を勝負に引き込む。
    イザベル・ラヒリ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
    ユーロポール捜査官。ラスティの元恋人。窃盗団系の専門で、ナイト・フォックスや彼の師匠を追っているが、ヨーロッパにやってきたオーシャンズの存在と、その思惑に気付き一早く彼らを追う。頭脳明晰で優秀な捜査官であるが、ラスティとの過去の関係から行き過ぎた行為に及ぶことも。家は貧しい母子家庭だった。
    ギャスパー・ルマーク(アルバート・フィニー)非クレジット
    かつてヨーロッパで名を馳せた大泥棒であるが、現在は全く活動せず、表舞台では生死すら不明。トゥルアーを後継者として自身の技術を教え込む。オーシャン/ラスティとも面識があり、自分の不手際が今回の件をもたらしたとして彼らに助言を与える。

    その他 [編集]
    テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)
    ラスベガスの大カジノ「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」のオーナー。ナイト・フォックスの情報によりオーシャンズの居場所を割り出し、メンバー1人1人の下を訪れながら、前作で盗まれた金とそれに高額の利子を付けて返すように脅迫する(ただし、前作の損害はすべて保険でカバーされている)。
    ブルース・ウィリス(本人)
    本人役によるカメオ出演。私的にヨーロッパを訪れている。

  • 11を見ずに、
    12を見ましたが・・・。

    果たして11を見た方がいいのか?
    いや、はっきり言えば、
    11を見る気なくす出来栄えですわ。

    ブラット・ピットと
    ジョージ・クルーニーを
    もっとかっこよく描いたら、
    それだけでよほどいい映画になたんでは?
    とまで思ってしまうなぁ。

    13とか出来そうな終わり方だったけど、
    いっその事、
    ヴァンサン・カッセルだけで
    かっこいい映画にしてほしい。


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