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- / ISBN・EAN: 4959241931177
感想・レビュー・書評
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1990年アメリカ
リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ
バブリーだったんですよね、、、観てるこっちもバブリーで頭おかしかったんですよね、でないとこんな作品、、いいって思うはずがない(笑
単純に「リチャード・ギアかっこいい♪ジュリア・ロバーツかわいい♪ こんなシンデレラストーリー実際にあればいいのになぁ」って思ってたんです、私も。
しかし!!20年経って、再度観て、何じゃこりゃ!! でした。
単に街の女を買って金で何でも片付くやろう!!って男と、そしてやっぱり、こちらも金にふらふらついてく女。
まぁ後半、2人は変化して行って、、、ちょっとまともになっていきましたが。
どうせならせっかく頑張って生きなおそうと思ったビビアン(ジュリア・ロバーツ)!!
そのまま高校を出直して人生やりなおしてほしかった。
やり直した頃に再会してシンデレラになってほしかった。
しかし
まぁ、これはこれでいいんですよね。バブリーですもの。あの時代がなかったら今がないんだし。あの頃、この映画を素敵!!と思った私がいなかったら今の私はいないんだし♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代版シンデレラ・ストーリーといえばそのとおりですが、この2人の関係性は一方的なものではなく、「王子」であるリチャード・ギアの変化や成長が描かれていて、2人が互いに影響し合える関係にあることは描かれているところがうまいと言えます。もちろんリチャード・ギアと若きジュリア・ロバーツの見事な美男・美女ぶりもにくい。
ただ、幸運にめぐまれた彼女の姿が、今の境遇から這い上がれない娼婦仲間には残酷に映るのではないかと思うと、切なくなります。 -
エドワードの同僚にビビアンが街の女と中傷されたことで、いちど二人の間に不穏な空気が流れたところで、関係修復のためオペラ椿姫を観に行く展開が心憎いです。愛する人が登場したときは、娼婦としては生きられないという結末に向けての大事なシーンだと思いました。映画を観終えたあと「花から花へ」を繰り返し聴きました。椿姫の曲は手元にこれしかなかったので。
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支配人が好き笑
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甘々のラブストーリー。
まあまあ。 -
90年公開のジュリア・ロバーツの出世作。リチャード・ギアもカッコ良かった。
「自分磨きをしたくなる映画」として紹介されていたから観たが、もともと美しい人がキレイな洋服を着て見初められて…というまさに現代版シンデレラ。
公開された当時のジュリア・ロバーツは23歳!大人っぽい!ボディダブルは日本人らしい。
華やかな王道のラブストーリーだった。 -
今更ながら見ました。
ハリウッドは夢が叶う場所―シンデレラが御伽噺であるように映画もどんな夢でも叶えることが出来る。でもそれはお話しの世界の話。でも夢を見る事は誰にでも出来る。束の間、夢見心地にさせてくれる映画でした。
完璧な王子様でした。経済力は完璧。ヤバイ連中とは直接絡まない。友人より仕事よりも彼女を優先する。ケンカしても謝る事が出来る。面子をかなぐり捨て求愛する。
映画が終わって明かるくなったとき、隣の彼氏は居たたまれない。
「リアルだろ!」とでも無邪気に言ってみますか…。
シンデレラのその後だが、彼女はきっと変わるでしょうね。
学歴付けたいみたいだし、今より自信を持つからね。
真っ直ぐな性格がプリティだったのに、「私も成長したいの、もう昔の私じゃないの!」とか言って彼氏より自分の成長を優先するような女になるんじゃなかろうか。リチャード・ギアも真っ青だ。
あ、でも待てよ。結婚するからもう高校入らないかもしれないのか…。
さぁリチャードよ。完璧な王子様を貫くか、男のエゴを通すのか。人生の分かれ道だぞ。
なんつって。
(090606鑑賞) -
色あせない王道ラブコメ!
リチャード・ギアも今みたいに偽善者っぽくなる前だし、ジュリア・ロバーツが大口あけてげらげら笑う姿は格好つけてなくて好感がもてる!そして新鮮! -
何度見ても楽しいしヴィヴィアンはかわいい。字幕を消して、または英語の字幕にして、リスニングの練習によいと思ったが、ストーリーに気をとられてしまうので、どうかな
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時代の移り変わりに寛容なら純粋に楽しめるシンデレラ・ストーリー。楽しかった!