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- / ISBN・EAN: 4907953015180
感想・レビュー・書評
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みな、こども。
優しさを知るには、
哀しみを覚えなくてはならないのかね。
愛を知るには、
哀しみを知らなくてはならないのかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
虚無。ぐうたら浪費癖の男が悪事に手を染めて逮捕されるまで。でっ?
なんていうか、未熟すぎて、若さは溢れてる。 -
結構好きだった。
何も解決してないんだけど、映画は何も解決させなかったんだけど、最後はハッピーエンドなんだと思う。
それで、これからもあの2人の生活の先はそう明るくないだろうと思う。
となると、あそこでぶった斬る映画独特の残酷さだと思う。
カメラワークも独特でたんたんとリアリティな感じを出していた。良作。
ある子供とはジミーではなく… -
女性はやっぱりダメ男が好き。
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なぜだろう。うまくいかない。
そんな2人の行く先が気になる終わり方ではあったけど、個人的に男の方が気に入らないから、映画として好きになれなかった。
そしてオチも、そこで終わり?っていう微妙な終わり方。
うーん。 -
ここでいう子どもというのは…
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ある子供、ソニアとブリュノ。
大人になれなかった、子供。
ピーターパンシンドロームとは違う
大人になることすら知らぬまま育ってしまった、そんな感じ。
前半のソニアとブリュノのじゃれ合う場面
中盤の子供を養子に売り飛ばして、取り返しに行く場面
最後のコーヒーのくだりからの涙の場面
記憶に残ってる3つの場面。
いい映画なんだろうけど、
個人的には好きになれなかった映画。 -
(2005年作品)
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必ずいい方向にむかう。
そう確信できた。