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感想・レビュー・書評
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今回はなぜか読みづらくて、なかなか進まなかった…
ローマとオランダはおもしろかったんだけどな。
おそらく、訳が古すぎたのかもしれない。私より年上の本なのでね。
新訳でも読んでみたいところです -
大好きなエラリークイーン国名シリーズですが、初読みかも。
今回もおもしろかったです☆彡いわゆる「不可能犯罪」として、散々、不可能です不可能ですの文章が羅列されますが、飽きない!個人的にはいつもこういう文章が飽きて途中放棄になってしまいますが。
今回は犯人の目星はつきました、推理というより、ミステリの王道的な感じです。でも凶器の隠し場所がわからなかった。わたしは全く違う仕掛けを考えてました。
謎解きを読んで、その回答はありなの⁈と拍子抜けしましたが -
国名シリーズ6☆ニューヨークのコロシアムで行われたロデオの最中に凶弾に倒れたかつての西部劇の英雄。必死の捜査にもかかわらず凶器も犯人も見つからない。そのうちにまたも同じような殺人が起こる(゜ロ゜)
挑戦型読むの久し振りだからボケボケ読んじゃった(笑)まったくわからなかったわ(*´∀`)ノアハハハハハハ。しかしページぎっしりでへとへとだょ( ̄▽ ̄;)でも独特の筆致で安心して読める面白さ。 -
2万の観衆を集めたカウボーイショーで起こった殺人。
有り余る容疑者と武器。だが肝心の犯人と凶器は見つからない。
素人探偵のクインが謎に挑む。
動機…はともかくとして、トリックはかなり早い段階でわかってしまう。
そしてそれ無理じゃね?と思ってしまう。(一番そう思ったのは銃の隠し方)
あとから明かされる動機も何だかな~な感じ。
この本を読んで良かったのは巻末の中島河太郎氏の解説。
これで自分が何故エラリー・クイーンが苦手なのか納得できたw