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- / ISBN・EAN: 4988013706941
感想・レビュー・書評
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出会いのために別れがある
前向きになれる映画
蒼井優かわいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
街から街へいろんなところに行って、出会いと別れを繰り返す。
まるでロックバンドが全国ツアーに廻っていくようなそんな感じ。
そんな生き方に少し憧れる。観ていてドキドキした。
観終わった後は、なんとなく爽やかな気持ちになった。
雰囲気がとても良かった。 -
映画のパンフレットあれこれ。
2014年9月1日〜9月29日
SEE MORE GLASS「夢の本屋」展 -
邦画については超うといんでブクログの他の方のレビューを参考にさせて頂いてるんですが、この「百万円と苦虫女」はその中でもかなり評価が高いようだったのでレンタル。
蒼井優ちゃん・・・がまさしく森ガールみたいなかっこでして、かわいい・・・というよりはわきぺろ(・ω<)
全体としては良い作品でした。『横道世之介』の時にも書きましたが良い意味での「最近の邦画」って感じがしました。ただどうしても自分はそこを100%好きになれないっていうか、そんな「最近の邦画」感を打ち破ってくれる作品の方が好きです。わかりやすい例だと園監督とかですかね。
主人公の抱える漂泊感といいますか、「感」ではなくて実際に漂泊してますが、「自分のことを知ってる人が誰もいない所に行きたい」という気持ちはすごくよくわかりますね。定住してる鑑賞者側の方がより強く思わされるんじゃないでしょうか。ラストシーンなんかも非常にうまくて「そうだそうだ、それで正解!」となりました。
タナダユキさん、この作品では脚本もされてるんですがもっとオリジナル作品が観てみたいです。
あと音楽のセンスが良いです、絡んでる人がタテタカコや銀杏ってのが好きなだけではありますが・・・この作品だと赤犬だったり。「あ、この曲いいな」と思ったら赤犬。
「最近の邦画」感で言うと、観るものに大概ピエール瀧か平岩紙が出てるという・・・ファブリーズかと・・・。まあそういう「最近の邦画」的女の子にお薦めの映画。 -
がびーん
かなり好きなタイプの作品だった。クラムボンもいい感じ。今年一かも。森山未來クソ男かと思ったけどそういうことか。村八分になったり面倒な状況から逃げながら見つけたものは強くならなきゃという気持ち。点々とするうちどんどん強くなる佐藤さんが可愛かった。21歳の蒼井優はみずみずしくてほんとかわいい。 -
来るわけないか!
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カラフルポップな可愛らしいデザインに惹かれてレンタルして観たら想像とちがったけれど想像以上にタイトルに忠実なストーリーだった。
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100万ってそう簡単に貯まらないから、鈴子のライフスタイルに共感できなかったのと、あと中島くんにはクズで居て欲しかった。
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バイトして百万円たまったら次の土地に行ってまた百万円ためる。
自分を探したくなんてない
私もそんな気持ちだと思った。