百万円と苦虫女 [DVD]

監督 : タナダユキ 
出演 : 蒼井優  森山未來  ピエール瀧  竹財輝之助  齋藤隆成  笹野高史  嶋田久作  モロ師岡 
  • 日活
3.89
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感想 : 760
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013706941

感想・レビュー・書評

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  • 『100万円貯まったら街を出る』なんて生活、やってみたいものです。
    (できないけど)

    最後の、蒼井優ちゃんの
    「来るわけないか」
    はかわいすぎて反則だと思います。

  • 2010/3/27

    おしい
    森山未來の素直な彼女、
    っていう感じはあまり似合わない。
    もっとこう一筋縄で行かないような
    ところが蒼井優の魅力なのでは?

    2012/8/21

    100万円で転々とするってのは、いいな、って思っちゃうよね。

    やっぱ二度目は辛いなあ。

    苦虫女的な蒼井優はけっこう魅力的でそういう着眼点は素晴らしいと思うしそういうように蒼井優を撮る映画がもっと出て欲しい。

    惜しいのはそういう苦虫優としての魅力以外の部分で、いじめの描写とか嫉妬の描写とかいうのが過剰すぎる点。あからさまにそれで観客の感情を操作しようとしている。苦虫優の魅力はまあ(こういうのあまり書きたくないけど)ようは「自然体」なわけで。テーマとしてそういう「自然体」ガールをもってきているにもかかわらず、それを囲う映画のやり口は「人工的」そのものである不自然。そういう構造が見えてきてしまう。

    苦虫優は蒼井優主演映画の一つの可能性を示したといってもいい。けれども上述のように映画のやり口そのものが「古臭く」なってしまった。つまり魅力的な苦虫優と映画のやり口がぜんぜんマッチしていないんだよね。苦虫優の映画のこれからとしては映画のやり口も、もっと苦虫優的な「ナチュラル」を志向するというのが一つの方向だろう。

  • ずっと観続けたくなる映像と話、視聴者との距離感が絶妙だと思いました。転々とし続ける先で起こる物語…いいですねえ…

  • ピエール瀧がよかった

  • 蒼井優の透明感とスッピンの素朴な可愛さをただただ感じる映画。不器用で要領も運も良くない女の子が生きづらい世の中を生きている様子が自然体で描かれている。最後の蒼井優がただただ可愛い。

  • 人生捨てたものではないが、すべてがうまくいくとは限らない。

    ひと夏でも、頑張れば結構稼げる。

  • 良い。最後は微妙

  • 物を捨てるにしても民事と刑事で前科者になるかどうかが変わるとは,,,

  • 別途

  • 蒼井優はかわいいが、話がつまらない。

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著者プロフィール

1975年、福岡県生まれ。2001年、初監督作品『モル』で第23回PFFアワードグランプリ及びブリリアント賞、08年『百万円と苦虫女』で第49回日本映画監督協会新人賞を受賞。監督作に『タカダワタル的』『ふがいない僕は空を見た』『お父さんと伊藤さん』『ロマンス』など。著書に『小説 さくらん』『百万円と苦虫女』『復讐』などがある。

「2019年 『ロマンスドール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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