- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013706941
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
さがさなくても私はここにいますから。(間があいてるので正確じゃないかも)
このセリフ大好き。-
僕も印象に残っていて引用登録してしまいました。
森山「自分探し、みたいなことですか?」蒼井「いや、むしろ探したくないんです。どうやったって...僕も印象に残っていて引用登録してしまいました。
森山「自分探し、みたいなことですか?」蒼井「いや、むしろ探したくないんです。どうやったって、自分の行動で自分は生きていかなくちゃいけないですから。探さなくたって、嫌でもここにいますから」
http://booklog.jp/quote/2721382012/11/02
-
-
リアルじゃないけどみょうにリアルな映画だなと思った。
-
不器用なやり取りにぐっときた
-
誰かの自立は、
別の誰かの自立を促す。
かっこつけてないで、素直になんなきゃダメよ。 -
タフに生きていく。
救われない話なのに、演出がポップで楽しかった。 -
最後の最後に大泣きした。
人との付き合い方と、観た当時の自分の状況に
ちょっと重なる部分があったなぁ。 -
和製ロードムービー。¨自分を探さない旅¨の行き着く先に待つものは?こういう人生も良いなと鈴子に感情移入しながら、彼女と共に葛藤し、旅の意味に気づける。交わらない想いに胸が締め付けられながらも、「これで良かった」と爽やかな気持ちになれる素晴らしい作品。蒼井優のピュアな演技に癒されます。尺長めなのが唯一のマイナス。
-
ほんわか癒される映画。この映画のテンポ、リズム感がすごく気に入った。自分のことを誰も知らない街に行き、100万円貯まったら違う街へ。その繰り返し。そこでの人との出会いと別れ、すれ違い。「自分探しみたいなことですか?」「いや、むしろ探したくないんです。探さなくたって、いやでもここにいますから。」自分から逃げ続ける主人公と自分の置かれた状況に立ち向かう弟の対比が面白い。「自分のことをもっと強い人間だと思っていました。でもそうじゃありませんでした。」最後には感動あり、切なさあり。まぁ、結局は蒼井優がかわいい(笑)