ガタカ [DVD]

監督 : アンドリュー・ニコル 
出演 : イーサン・ホーク  ユマ・サーマン  ジュード・ロウ  アラン・アーキン 
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
4.04
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  • (9)
本棚登録 : 1882
感想 : 306
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462056986

感想・レビュー・書評

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    イーサン・ホークとジュード・ロウが美しくて、スクショ撮ってたら、プロテクトかかってるのか真っ黒の画像が溜まってしまった笑
    2人のジュロームのシーンが好きです。

    " How are you, Jerome? "
    " Not bad, Jerome "

    遺伝子で何もかも分かるようになってしまった世界。でも自分の限界を決めつけず夢を追い求めた主人公。
    最後のシーンは予想外でしたが、ユージーンも自分のなしとげた事として銀メダルを認められるようになったのかな…。ビンセントの寿命も考えると、なんとも切ない…。

  • 映画「ダカタ(GATTACA)」観た。
    うん、いい映画だ。終始アクション映画とは全く違う緊張感があってなかなか。ちょっと楽天的すぎる気もするが、それもまたよし。
    人間、可能性はゼロではない。生まれつきの欠点は克服できるし、またその欠点で人を決めつけてはいけない。

  • 適性の遺伝子で生まれてきた者
    不適正の遺伝子で生まれてきた者

    遺伝子差別が行われている世界。
    不適正の人間は夢を見ることすら許されない残酷な世界

    適性の遺伝子を持ったが
    事故で水泳の道を断たれてしまったユージーンと不適正の遺伝子を持っているが為に夢を実現できないヴィンセントが出会い、ヴィンセントはユージーンに成りすまし宇宙を目指す

    ヴィンセントが宇宙へ飛び立つシーン
    不適正の遺伝子でも努力はそれを超えられる
    どんな奇跡も努力で起こせるんだということを
    感じて、グッときてしまった

    と同時に最後ボイラー室でユージーンが命を絶つシーンとオーバーラップしていて、
    ヴィンセントとユージーンの絆が深かっただけに
    切なく、苦しかった。

    ヴィンセントの生き方は辛いなぁと思っていたけど
    最終的にユージーンが一番辛かった。

    ユージーンがヴィンセントに
    もっと早く会えていれば
    事故にあった後も自暴自棄にならず
    自分の人生を全うできたんじゃないかなと思った

    地頭が悪いから、元々出来損ないだからって諦めてる自分が恥ずかしくなった。

    遺伝子を超えた努力…
    しなくちゃいけないなぁと思った

  • 難しい…というか、登場人物のセリフとかをきちんと聞き取っていないとストーリーに付いていけないっていうか、理解不足のまま終わってしまいますね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    SFとかいうジャンルが苦手でして、小説の類もこうしたジャンルのものは手を出さずにきたのですけれども、好きな漫画家の作品にこの映画のタイトルが出てきましたので観てみたんですけれども…

    まあ、純粋に楽しめましたかね! 主人公とヒロインはこの後にリアルの夫婦関係を築いたようですが…ウィキペディアによるとその後、離婚しているそうですねぇ…

    まあ、それはともかく二人の、というか、主人公と…元の男の俳優さんの熱っぽい演技のせいか最後まで惹き込まれましたよ! というわけで☆四つ…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 今年最後に観た映画。映画の最初の方は全くわからなかったけど、徐々に分かっていってすっきりした。

    それにしても、読書目標80冊だったのに、あと9冊(9本)届かず…。前は夏休みとか冬休みとか長かったから、そのときにがっつり読んでたけど、今はそんなに休みが長いわけでもないし、家で映画観られないしねぇ…。(テレビもパソコンも壊れたため)来年何冊にしようかなぁ。

  • やっと見た\(^o^)/ オススメされる20年ぐらい前(!?)から実はビデオ(の時代だった、まだ!)にダビングしたやつ棚で寝かせてたんだが、見ず終いでした…もっと早く見ときゃ良かった! やっぱSFの醍醐味は、根底に流れるペーソスとノスタルジーですね。でも最後あれ自殺しなくてもいいじゃない!?(つД`) って一発食らった感あったけど、その結末に至ったユージーンの心中とか想像すると、後からジワジワ来てむしろ良かった。確かに名作でした☆

  • 15/10/06
    いつバレるんだろうってはらはら。
    ジュード・ロウの幸薄いかんじがたまらなく好き。さいごの焼身自殺のシーンは悲しすぎて美しい。宇宙に行くのも死にゆくのも同じ。余韻の残る映画。

  • 遺伝子技術の発達した近未来の話なのに、車は空を飛ばないし家にエレベーターもないの、ゴテゴテしい特殊効果がないからナインティーズさを感じさせず現実的。
    音や色が美しくて、静かに淡々と話が進んでいくところが、観てるこっちのヒヤヒヤさを増させるし、登場人物の怒りを際立たせてていた。

    遺伝子によって全てが決まると信じられていることだけでなくて、人が死んでも打ち上げを延期させないという有無を言わさない宇宙開発の部分も、ガタカの不気味さを作りだしていると思った。
    局長は自供したようだけど、本当に犯人だったのだろうか。打ち上げを邪魔されたくなかったから、捜査を終わりにするために自供したのではないかと疑ってしまう。

    周囲から過大評価されていると感じたり過小評価されていると感じたり、ヴィンセントやジェロームの生まれ持ったつらさは、遺伝子レベルではないけれど多かれ少なかれみんな持っているのかも。素直に努力することだけが正解ではなくて、チートしたり終止符を打ったりすることもありなのかな。

  • いつばれるの?!っていうハラハラが長い間続きすぎて疲れた。ヴィンセントの夢を諦めない強い意志が伝わるストーリーは素晴らしい。だけど一言言いたい!!!自宅にエレベーターつけろ!!!!!!

  • 中だるみ無しで見終わった。地味な映画だったな。
    「おもしろかった!」と言えないけど、何か引っかかる。
    宇宙にはスーツで行くんだね。

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