ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

監督 : ロベルト・ベニーニ 
出演 : ロベルト・ベニーニ  ニコレッタ・ブラスキ  ジョルジオ・カンタリーニ  ジュスティーノ・デュラーノ 
  • 角川書店
4.46
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感想 : 361
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126207595

感想・レビュー・書評

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  • 結局最後まで泣かなかった。
    そんな私は冷たい人間なのかな。
    でも、映画には一切殺戮のシーンはないし、グイドの明るさ、ひょうきんさにドーラとジョゼと一緒に観てる私も励まされ、彼の作戦に乗ってたんだと思う。
    ジョゼがホントにかわいい素直ないい子だったなぁ。

    グイドとドーラは本当の夫妻でもあるんだね。初めて知りました。

    2019.1.22

  • 観終わった直後はよかったんだがYといろいろ話しているうちに「うーん…」てかんじ。確かにひとり芝居の感は否めない。脇役たちがもっと絡んでこないとね。

  • 今日は、お姫さま!!
    最初は破天荒でついていけなかったけど
    後半あんなにガラリと変わるとは…

    ショーペンハウアーの意志がすべてを
    最初はコメディ調に描くも
    ユダヤ人迫害に比重が増えていく。
    ナチスの強制収容所に連行されるも、
    息子のために不安も弱さも見せず
    常にユーモアで希望を持たせ続けたグイドがすごい。

    本当の強さを教えられた気がします。

    ニコレッタブラスキがサッシャアレクサンダーに見えて仕方なかった(^◇^;)

  • 戦争、それでも確かにあった愛

  • 涙が止まらない。美術の先生と、私のお気に入り。

  • 語り継がれるのも納得の名作。主人公の明るさにとにかく救われる。自分のためというよりも、誰かのために明るく前向きである。それがとにかく心を打つし、悲しい世界にあっても何か別次元の崇高さがある気がする。傑作。

  • グイドの想像力の豊かさに最後まで励まされました。
    子どものためとは言え、あんなに笑顔でい続けられる程強い人はいるのだろうか...。
    想像力の豊かさは人を生かす事に繋がるし、
    逆に想像力の欠如は簡単に
    人を殺すことに繋がるんだろうな...。

  • 実際は二度目の鑑賞で、そんな感じで冷静に観直した上でのNGなところ。

    前半が冗長過ぎるし、不要な前置きも多い。

    元婚約者が後半で再登場しても良かったかな。

    なぞなぞ医者も、もっと手助けしても良い気がする。

    ユダヤ人達が開放されるのも唐突過ぎる。
    ※あの収容所の歴史的背景も???

    全体的には、ジョズエ(子役)が一人称で過去を語っていく展開にすれば良かったとも思う。

  • 1997年イタリア
    ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ


    ホロコーストをユダヤ系イタリア人親子の視点で描いたロベルト・ベニーニの監督、脚本、主演作品。
    ジョズエ(ジョルジオ・カンタリーニ)がかわいい。。。
    収容所に入れられて母と離れ離れになることを「これをゲームだ」って言ったり、、、何だか現実離れしてるけど、まぁ映画ですしその辺はよしとして、、
    展開は読めるけど涙が止まらん状態でした。

  • 子供・妻に対する父親の愛が詰まった映画。
    前半は、「この五月蝿い位に喋るおっさんは何なんだ?」とか思ってたけど、後半は理想の父親を演じていて激しく共感。
    この映画を見れて良かった。

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