- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102846138
感想・レビュー・書評
-
途中よくわからなかったけど、舞台?ショー?がレトロですごく好み。女の子が可愛かった。
ヒース・レジャー、若くして亡くなったんだね…最後までずっと彼で見たかった。
代役に変わる度、切なくなってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パルナサス博士は鏡の中の世界に人を入れるサーカスをやっていた。博士は実は悪魔と賭けをしていた。
驚くほどの豪華キャストを豪華な使い方していて、幻想的な世界にうまくマッチしている。
ただ、あんまり好みの映画ではなかった。。。 -
ファンタスティックな映像で魅せる因果応報なストーリー。
鏡は自分の心を映す。
悪魔がなんだか憎めない。 -
チープな幻想の世界に入りすぎてつまらん。
-
28歳…惜しまれる才能の幕引きはあっけなかった。出演20作品中9作品を所持しているが、ヒース・レジャーを一躍スターダムに持ち上げたのは同郷のメル・ギブソンとの競演である「パトリオット」だと思う。でも、その後に出たハル・ベリーの「チョコレート」の評価高いんですよね~思わず40分の出番を真剣に見てしまった。
「Dr.パルナサスの鏡」
https://www.youtube.com/watch?v=X1HM3bM346I
ジャック・ニコルソンの上を行くジョーカー役を演じきった「ダークナイト」の完成を見ることなく一生を終えた。本来なら遺作となるはずが本作の完成をジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルをもってして完成させた。
強烈すぎる4人の主演が目まぐるしく変わりながら物語を紡いでいく。こんな作品も面白いですね。でも、ヒース・レジャー自体を楽しむのであれば本作ではないような気がしますね -
ザ・ギリアム・ワールドなんだけれど、いまいちピリッとしない。
-
ヒース・レジャーが撮影中に死んだというのはテリー・ギリアムにとっては非常に気の毒な出来事であって、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが彼の代役を努めたことばかりが話題になるのは不本意に違いあるまい。でも3人の出演場面が不自然にならない演出のアイデアは冴えているし、コリン・ファレルのヒース・レジャーの演技の真似は涙ぐましくもあります。ヒース・レジャーの急逝は惜しい。「ダークナイト」を経て芝居が一皮向けた後だっただけに…。あと娘役のリリー・コールもなかなか素敵でした(モデルの人なんですね)
と、やはりキャストについての感想ばかりになってしまうわけですが(笑)、世界観や映像はいかにもテリー・ギリアムという感じです。「バロン」が好きだったので懐かしさすら覚えます。まぁストーリーはつかみどころがないし、シュールな世界観はなかなかコミットしにくいのは確かですが。 -
でっていう
ヒースレジャーの遺作ってこと以外、何ら特筆すべき点のない駄作