Dr.パルナサスの鏡 [DVD]

監督 : テリー・ギリアム 
出演 : ヒース・レジャー  コリン・ファレル  クリストファー・プラマー  ジョニー・デップ  ジュード・ロウ 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2010年7月1日発売)
3.17
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本棚登録 : 1483
感想 : 236
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102846138

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗な映画なんだけど
    ストーリーはいまひとつ

  • 映像がとにかく綺麗。
    ヒース・レジャーが最初に少しだけ出てくるけど、やたらと切ない。ヒース・レジャーの死後、他の著名な俳優によって支えられ、映画が完成している。
    内容はそこそこ・・・。

  • はじめ、マルコヴィッチの穴 ファンタジー版って感じかなー?思ってたら舞台は現代だった。内容はそれこそ夢物語だったけども。
    幻想にも必ず出口があるですねー。あの娘があの選択をしたことでああなっているのは…ってのを頭の片隅に置きつつ。
    ヒース、ジョニー、ジュード…かっこよすぎです。。アントン役の人にもキュン。

  • (英語版)同じ役柄が鏡に入る度に、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルと、いい男になって登場するのを、あ、だれだれだってみつけるのが面白かった。ジュード・ロウが、ちょっとメイクのせいで難しかったかな。しかも役柄ごとが演じるパートがそれぞれに合ってた。でも、それがまさかヒース・レジャーが亡くなったからそういう設定にしただなんてしらなかった。本人が演じてたらどうなってたんだろう。

  • ヒースの急逝によって、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウがトニーを演じ分ける、という発想は面白かった。鏡の世界でそれぞれ顔が変わる、っていうアイデア。
    トニーのラストは、ヒースだったらきっと良かったんだろうなぁ、と単純に思ってしまったけど。

    リリー・コールは本当にお人形さんみたいで可愛いんだけど、なかなか声にドスがきいてる(笑)
    足に鈴や、雑誌の普通のおうちの普通の家族に憧れる姿がいじらしくて可愛かった。
    反面、ショーのあとのバッドガールっぽさもかわいい。

    装飾や衣装、舞台の古びた見世物小屋の世界観はとっても好み。
    かわいかった。トニーが初めて加わったときのショーの衣装がかわいい。

    トニーの口上が好き。あの胡散臭さ。

    重ね重ねヒースをもっと見たかった、という気持ち。
    現実世界の『裏』の顔を暴かれたあとのトニーは、ぜひヒースで見たかったな。
    どうか安らかに。

  • 幻想的で美しく醜い世界観。ロシアンマフィアの世界が好き!ママ!ハマらない人は苦手かも。悪魔とパルナサスの関係が何とも好きです。

  • CGが綺麗だった。人間が誰も彼も性格が不器用というかブサイクで美しいお話ではないけどファンタジーな世界観が良かった。

  • 注目を集めた作品だったな、と観てみたものの・・・
    最初から最後までその世界観についていけなかったっていうのが正直なところ

    表と裏 現実と夢 そして繰り返される選択
    夢の中に居続ける怖さは感じた 人間の目に見えない暗さにも
    繰り返される選択に関しては・・・選択から逃れられないっていう印象はあった
    でも、鏡の中で選択を誤ると爆発する感じ・・・選択には必ず正誤あるような感覚に捕われて、正直そこは好きになれなかった
    正誤あるものもあれば、ないものもあると思うし
    その選択が正解だったかどうかすぐ分かるものもあれば分からないものもあるわけで・・・

    さらに最後の最後には選択しないことがある種正解だったわけで・・・
    選択の部分が何を言わんとしてるのか本当に分からない

    あと、Drも贖罪が、って感じだけど、そもそも自分の子供を賭けの対象にする時点で理解出来ません

    最後、ヴァルとアントンがどうやってあの世界から抜け出すことが出来たかも描いてくれたらもう少しすっきりしたのに・・・


    最後はハッピーエンドっぽいのに、その直前のトニーの最期が怖すぎて・・・
    話は複雑だしよく分からないし、人間の裏面が怖いし、賭けの怖さもあるし・・・もう頭ぐちゃぐちゃ
    これはいろいろ考えさせられたり、感じたりすると思うけど、ある種もう観たくない感じもある

    理解しきれなかったのと、後味の複雑さと、妙に残った恐怖心で評価は低めで

  • ただのビジュアル的お飾りで起用されただけだと思っていた
    リリー・コールがばりばりメインどころで逆に驚いた
    カワユス
    テリー・ギリアムの映像の中の彼女が見られるっていうのが
    一番の期待どころだったので

    しかも、予告にも出ていた芝居小屋の雰囲気からして
    舞台が中世かと思いきや
    思いっきり現代でそちらも驚いた

    現実世界の映像と、鏡の向こうの映像との質感が全然違って
    リアル⇔ファンタジー
    の世界の行き来が楽しかった

    現実側の生々しいリリーの表情もすごくよかった
    前掛けをしたファッションも!

    ストーリーはなんか自分の中で途切れ途切れになっちゃって
    半分くらいしか把握してないような気がするけど
    そのうちDVD買って(笑)
    何度も見れば入ってくるかな?

    ジュード・ロウのあたりで大爆笑の連続でした
    得に婦警(?)のミュージカルショーみたいなところ
    あと、ロシアのお母さん

    あと、アントンがかわいかったね~
    羽をつけてたり、不思議な生き物の着ぐるみを着てたり(似合う!)

    などなど、ビジュアル的には100点です!
    鏡、つっても、銀いろのビラビラじゃん、みたいな
    (CGでなんとでも出来るのに敢えてしないところ)

    悪魔のMr.ニックはジョンマルコビッチだと思っていました
    似てない?
    こちらも魅力的すぎる悪魔でした

    リリーコールの右腕に、ハートのタトゥーがあって印象に残ったのですが(たぶんボートのシーン)
    あれは、ヒース・レジャーが生前に娘に書いた手紙にラクガキしたもののコピーだそうです

    劇場鑑賞


    (2009/THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS)

  • リリー・コールがかわいい!
    アンドリュー・ガーフィールドがかっこよかった

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