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- / ISBN・EAN: 4988102846138
感想・レビュー・書評
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ヒースの死後、ジョニーデップ、コリンファレル、が代役を務めた事でも話題になった作品。悪魔と駆け引きをした永遠の生を得た父親の心を写す鏡。
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NHKBSプレミアムシネマでやってて、おもしろくて最後まで見ちゃった。
おもしろかったなー。もう一回みたいな。あれ?と思ったらやっぱり悪魔のおじさんはトム・ウェイツだったみたい(かっこいー)。 -
レンタルせず良い子にしていたら放映してくれたので鑑賞。
完全にいつものギリアム節で、映画としてはつまんなかったです。
あんまり期待して観るようなもんじゃないと思う。
ただ、製作途中でヒース・レジャーが亡くなってるんで、
その分を差し引いて考えねば・・・と、どうしても思ってしまいます。
ストーリー改変されたのか?とか、ヒースが生きてたらどうなったのか?とか・・・。
まずは完成できてよかったですよ、これ。
『ブラザーズ・グリム』はまだ観てないのでわからないんだけど、
ギリアムさんがCGを導入しているのでびっくり。
しかも2009年の作品なので、それがかなり綺麗。
こういう使われ方なら良いんじゃないでしょうか。
舞台装置、美術、衣装そしてCGは今までで一番よかった。
あとはやっぱり出演者が超豪華。
代役以外のキャストもクリストファー・プラマーやトム・ウェイツとか出てるし。
基本的にいつもどおりドタバタ。
で、アントンにイライラ・・・小憎たらしい。
やっと消えてくれたか・・・と思ったら違うの?
ラストの人は結局誰なんだ・・・。
PG指定はなんで?と思ったんだけど、
警察のくだりでだいぶおちょくってるから
もしかしたらそのせいなのかも(笑)。
好きなシーンは顔面気球が割れるとこぐらいかなあ。
ギリアムさんの世界観はボチボチ好きなのだけど、
ストーリーは童話とか伝承、他の話をリメイクしたり
合成することが多いので
そこらへんがいつも微妙です。
『バンデットQ』『ブラジル』『12モンキーズ』なんかはちゃんと面白いし、
『フィッシャーキング』はけっこう好きだし(特にキャスト)
『バロン』もぼちぼち好きなんだけど、
もうちょっとちゃんと面白い話を作って欲しい。
まあギリアムさんぐらい困難に見舞われる人も少ないと思うけど(笑)。 -
何も考えずにビジュアル的なものを楽しむ作品、だと思う。
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オサレでした☆
スピ系お洒落映画◎
鏡の向こうの出演者がみんな無償で出演したというのがなお良い◎ -
何とも不可思議奇天烈な物語でした。
結局、彼は何者だったのでしょう… -
なんていうか、
わりと残酷な話だったな。
結局人間は欲に溺れる、みたいな。
悪魔が二手も三手も上を行っていて
最後の再会が来るまではなんて救いようのない話だ…って思った。
ラストで少し救いがあってほっとしてたのに
またお前いるんかーい!みたいな(笑)
なんといっても映像が綺麗で引きこまれた。
でも話の中身はよくわかんなかった; -
鏡の世界に入っていった時の映像がとても綺麗で見惚れるんですが、イマイチ内容が理解できなかったかな^^;
何となくは分かったけれど、鏡の事とか悪魔との契約の事とかモヤッとする感じ。