- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241955906
感想・レビュー・書評
-
シャーロットが抜群にかわいかった!ラストのレイはちょっと…無理矢理エンド感も予定調和感も半端なくて、安易すぎて萎えた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ディズニー初の黒人の人が主役という映画なのですが、さすが黒人の人だけあって歌がいつものディズニーと一味違う感じでかなりうまい。最初の展開にもあっさりとだまされて「えっ!?」とか言ってしまいましたww
お気に入りの映画です。とても励まされます。 -
「エヴァンジェリーン」
-
作り話ではそうそう泣かないのに、涙があふれてとまらなかった。
エヴァンジェリーン。
Please,please,please.
音楽や映像が美しいのはもちろんだけど、テーマが良い。
「願い」と「必要」は違う。自分には何が「必要」なのか。
努力は必要。だけどそれだけでは足りない。
「愛」が必要。
はじめはカエル?と思いながらも、だんだん可愛く見えてくるから不思議。
そして、レイとルイスが良い奴すぎて泣ける。
原題" THE PRINCESS AND THE FROG" -
蛙になった王子様はプリンセスとキスすると呪いが解ける
ラストはちょっとひっかけ問題みたい
お店での幻想シーンなんかがいい
虫の顔つきは、非ディズニーだなぁ。
202404再見
途中主人公=カエルシーンが続く
カエルを可愛く描くのはディズ二ーでも難しいんだな
追跡の陰集団の動きがいい
-
イタリアへ行った際、機内で見ました。
今までのディズニー映画にはいないタイプのヒロインで、面白かったです。また見たい -
さすがディズニーと言うべきか動物を生き生きと描くことにかけては本当に素晴らしい。鼻からハッピーエンドと分かっててもでうるっと来てもうた...良かったねレイ!!!
-
予告を観た時は、なんとな~く現代的過ぎて歴代のプリンセスシリーズには及ばないんだろうなあ・・・と期待薄だったのですが。水曜日はやはり映画を観たいので観てきました。最寄のシアターでは吹替版しか上映しておらず吹替版を鑑賞することに。でもディズニーアニメに関しては吹替もOKなので、あまり気になりませんでした。
さて。
今回のモチーフはグリム童話の「カエルの王子」。
そして舞台はアメリカ南部・ニューオリンズ!
この組み合わせはやっぱり新しいですね!
アナログ感たっぷりのアニメーション、黄みがかった砂っぽい空気感、時代背景、暮らす人々の様子、ジャズを中心とした陽気な音楽・・・一つ一つが懐かしさを発散しているのに新しい。パワフルでイキイキとしたキャラクター達の強い個性、ストーリーのひねりがそうさせているように思います。
派手派手しさは無いんですが、ケバケバしさはあると言うか。
これがニューオリンズなのかな、と思わせる空気感なんです。
プリンセスストーリー、おとぎ話特有のイイ意味でのベタさ、ハッピーエンドは残しつつ、やはりプリンセスは知的で強い!今回は王子のキャラクターが今までに無いタイプで、これでどう進展するんだろうとも思いましたが、+と-が惹かれあうように、案外すんなりと。ここがね、もう少し何か欲しかった気もするんですよ!ヒロインの幼馴染が一番強烈だったかな・・・。ちょっと浮くくらいでした。あとは蛍のレイ。エレコミのやついさんに見えて仕方なかったのと、悪役ファシリエが轟さんに見えて仕方なかったのと(笑)
場面場面でちょっとずつちょっとず~つホロリとくるんですよね。特に今の私にはどんぴしゃなテーマだったので、鑑賞後は前向きな気分になれ、良かったです。どちらかと言うとちょっと大人向けかなあ、なんて。セクシーな表現がDisneyにしては多いですし、パイカリやタワテラで御馴染みのヴードゥー教の描写はちょっと怖いですし、音楽も大人が好みそうな楽曲が多いと感じました。
劇中歌「夢まであとすこし」でのレトロなポスターのようなアニメーションのセンスがツボでした^^
最初カエルがメインでムードでるのかなあと疑問でしたが、観ている内にだんだんと慣れていきました。そしてヒロインに共通していると思うハスキーボイス、本作でもセクシーでした。ああ言った声が好きです。
レミー程ではないにせよ、今回ヒロインはレストランを開くのが夢と言うだけあって、美味しそうなメニューもいくつか登場。パンフにはその中から二品のレシピが掲載されています。
いやしかしヴードゥー教って実在の宗教?だったんですね。