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- / ISBN・EAN: 4959241955906
感想・レビュー・書評
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ニューオーリンズを舞台にアフリカ系の女の子が夢を追うファンタジーアニメーション。自然派ファンタジーと西洋ダークファンタジーの色彩・エフェクト対比が特に興味深かった。
個人的にはDisneyが他の世界観に土俵の半分を受け渡した意欲作という印象を受けました。アメリカの歴史と現代社会を考察しながら鑑賞できるプリンセス作品。
(2009年/アメリカ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夢に向かってひたすら頑張る女の子と、
その瞬間を楽しむ努力とは無縁の王子様。
底抜けに明るい映画で好き!
JAZZ好きな私にとっては大満足!
夢に向かって頑張ることの大切さに改めて気づかされる!星に願うだけじゃだめ、努力しなきゃ!
個人的にはレイの恋がロマンチックで好き。 -
がんばりすぎちゃう女の子と、まったくがんばらない王子様。
プリンセスストーリーなら最後にくるはずの
キスシーンから始まる物語。でもロマンチックなキスとは程遠く
そこからの展開も水と油な2人なのに、出逢った瞬間から
何かが変わり始めて、お互いがかけがえのない存在になっていく
過程がとってもかわいくて大好きです♡
音楽もすべて秀逸っ♡
エンディングに流れるNe- Yo『Never Knew I Needed』にうっとりっ[*Ü*]
とっても悲しい出来事もステキな魔法に変わっちゃう
ほんとにあったかくてステキなお話です♡
シャーロットのオウチにいる、子猫のステラが
赤ちゃんの頃のマリーちゃんみたいでかわいすぎるのも大好き♡ -
夢を叶えるために働き続けてる黒人のウェイトレスが、ある日突然カエルにされてしまうというちょっと悲惨な話。
なんだけど、終始底抜けに明るく歌っててノリのいいPVを見てるような感覚です。ストーリーの薄っぺらさは気になるんだけども楽しめる。 -
カエル映画と聴いて。
実際にはワニとホタルとジャズも付く。
ツンデレ×ツンデレ!
主人公の親友が意地悪になるかと思いきや最後まで良い子だったのが凄く嬉しい。 -
ディズニー復活!
まさに「星に願いを」な伝統的なオープニングでありながら、主人公は黒人の少女で拝金主義の渦に飲まれている。この主人公はディズニーの伝統では考えられないタイプだ。さらに、これは今作がファンタジーではなくリアルな米国の問題を取り上げている事を表している。つまり、この作品はディズニーの伝統で米国の問題と戦う意欲作である。
小難しい事ばかり言ってますが、とても楽しいミュージカルです。