プリンセスと魔法のキス [DVD]

監督 : ジョン・マスカー  ロン・クレメンツ 
出演 : アニカ・ノニ・ローズ  ブルーノ・カンポス  キース・デヴィッド  ジェニファー・ルイス 
制作 : ジョン・ラセター 
  • ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
3.63
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本棚登録 : 767
感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241955906

感想・レビュー・書評

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  • ディズニーはもちろん「美女と野獣」が一番だけど、これもかなりイイ☆

    欲しいものは簡単に分かるけど、必要なものは簡単には分からない。
    っていうママ・オーディの言葉が印象的な作品。プリンセス物の中では一番メッセージ性が強いと思う。

    曲がほとんどジャズっていうのもよかった。昔、「ヘラクレス」で初めてディズニーがゴスペルを取り入れた時のことをなぜだか思い出した。曲がとにかく全部いいです。見てて元気が出ます。

  • 冬休みにドイツに遊びに行っていた時にテレビで放送されていた。
    ドイツ語でしたが、ディズニー映画は言葉が分からなくても、表情、動きでストーリーがちゃんと分かるからすごい。
    帰国後、テレビ放送されていたのでもう一度見てみました。

  • ティアナがとても強くて努力家でよかった。

    ティアナの友達のシャーロットと最後はぶつかってしまうのかなって思ったけど、シャーロットもとても友達思いの優しい子でよかった。

    あとホタルのレイの最後はとても感動した。

  • 教会の前で主人公の親友が主人公のためにキスをしたのに少し感動した

  • ティアナはニューオリンズで自分の店を持つのを夢見て
    ウェイトレスとして働いていた。
    幼馴染で富豪の娘のシャーロットから舞踏会で料理を出してほしいと頼まれたティアナは
    カエルから自分はマルドニア王国の王子ナヴィーンで魔法を解くためにキスをしてほしいと頼まれる。
    店を買うお金を出してくれるという条件に惹かれ、
    キスをしたティアナだが、魔法は解けずに自分もカエルになってしまうのだった。
    しかもナヴィーンは放蕩三昧で王国の資金は尽き、
    お金目当てにシャーロットと結婚しようと考えていたことがわかり…。

    王子がHIMO狙いの最低男で成長していくディズニー映画というのが面白い。
    当時のアメリカ南部の黒人の生活もドギツクはしないものの、リアルに描けていると思う。
    願うだけでは夢は叶わない。努力も必要だね。

  • この映画の影響でカエルにキスをする子供が増えて、不衛生だからしないでってニュースで話題になっていたっけ。

    やっぱりディズニーって音楽が楽しい。
    影の男の黒幕?がシルキウトゥンドゥに見えて、タワーオブテラーに乗りたくなった!

  •  スペシャル映画をやっていたので、録画してみた。

     努力をして自分の店を持とうとする女の子・ティアナとどこかの国の王子様の話。
     王子様はティアナの住むニューオリーンズに来てからというもののこっそり逃げ出して、街の中をふらふらとして楽しんで生活をしていた。
     そこで魔術師の男が現れて、王子を騙してかえるにしてしまう。
     そこで王子は、「プリンセス」にキスしてもらおうと、たまたまお金持ちの友人の家にいたティアナにキスをしてもらうけれど、魔法は解けず、それどころかティアナまでカエルになってしまう。
     二人は魔法を解く方法を探すが……

     という話でした。
     ディズニーって割とこまめに映画作品作ってるんですね……というのが正直な感想でした。
     こちらは、ディズニーアニメーションの作品なので、全て「絵」です……と言っていいのかどうかわかりませんが。
     なんだかちょっと懐かしい感じの話でした。
     御伽噺なので、最後に王子様が普通にレストラン経営をしているのは、護衛的に大変じゃないのか……とか、妙に分別臭いことを考えてしまいましたが、そういうことがなければ、純粋に楽しめると思います。
     働かない王子……というディズニーにとっては新しいパターンの話なんじゃないか……とちょっと思ってしまいました。
     アラジンの逆パターンかなあ……と思ったりもしましたが、あのジャスミンは働かないタイプじゃなかったなあ……ということに、ジャスミンに対して失礼だと思い直したり。
     昔は、自分から能動的に動くお姫様が少なかったように感じていたんですがこの話はそうじゃなかったので、見ていてそれなりに気持ちよかったです。

  • やけに長い気がした。カエルが苦手な自分には少しきつい。根底にあるテーマは普通に愛さえあれば〜な感じ

  • ディズニーの現代プリンセスもの。
    黒人プリンセス。
    守られるのを待つのではなく、
    自分で努力して夢をつかむ。
    たくましかった。
    劇中歌のJAZZ良いし、
    エンディングのNe-Yo良かったな。
    アラジン制作スタッフらしいので
    絵がアラジンを彷彿させる。
    主役のティアナ友人シャーロットもキュート。
    ほとんどカエルなのでそれがだめじゃなければおススメ。

  • ディズニーってやはりしあわせになれるね!もうきゅんきゅんしたよ。お星様になるところでうるってした。
    ジャズの音楽もいいし、なんかほっとする。
    しあわせな結末

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