オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

監督 : ラデュ・ミヘイレアニュ 
出演 : アレクセイ・グシュコブ  メラニー・ロラン  フランソワ・ベルレアン  ドミトリー・ナザロフ  ミュウ=ミュウ 
  • Happinet(SB)(D)
3.75
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  • (55)
  • (10)
本棚登録 : 1508
感想 : 347
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953036420

感想・レビュー・書評

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  • タイトルどおりオーケストラの映画。やっぱり音楽の関わる映画は基本好き。

  • 2009年 フランス
    笑いっぱなしでお腹が痛かった。テンポもよくて飽きない。こんなに愉快な映画だったとは…!マフィアの結婚式の銃撃戦おもしろすぎた。オケ全体が曲とともに生き生きと盛り上がる、コンサートの本番シーンでは思わず涙が。
    アンドレイとサーシャの友情も素敵だった。
    アンヌマリー役の女優さんメラニー・ロラン綺麗。

  • 昔の楽団員を集めてるシーンが凄く楽しい。いちばん盛り上がる最後のコンサートシーンではやっぱり泣かされました。

  • 正直、思ってたのとは違った・・・まず、まさかのロシア語とフランス語っていうね
    そしてあらすじから感じた印象とも全然違う展開だった

    指揮していた楽団を30年前に追われた指揮者が、その楽団の劇場で今は清掃員をしている男性が主人公
    その劇場に届いたオケのオファーを横取りして、2週間で楽員を集め、2日間のパリ滞在からの、リハなしで3日目の夜に本番っていう
    これはカテゴリー何なの? ドラマと・・・コメディ?

    なりすましだけでも突っ込みたいのに、マフィアの結婚式に、ビザの偽造、楽員の自分勝手具合に、リハなしなのにあの出来と・・・他にもいろいろある突っ込みどころが満載・・・

    それでも最後のチャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲』が全てもっていってしまう
    最初は(当然のように)バラバラだった演奏が、アンヌ=マリーが演奏初めてからのまとまりに、その素敵な演奏に思わず涙
    (皆リアを思い出してるのは分かるけど、あんなに上手くいくのも正直突っ込みたかった)
    何より、作中でずっと笑わなかった主人公が、演奏中に笑うというか笑みを浮かべたのが印象的だった

    オケの最中に昔や未来の映像が入ってきて、邪魔だなぁって思ったけど、今思えば、あの曲が過去と今を繋げて、それが未来にも繋がっていったってことなのかな?

  • 最後の演奏がやばい。
    コンサートに行きたくなってきた。
    音楽って素晴らしい。

  • ■最後の演奏のシーンですべて持ってかれる。チャイコフスキー。
    演奏者で表現者であるからこその葛藤がそこにはあるのだろう。
    ■サーシャが素敵すぎた。よいキャラです。

  • DVDの「オーケストラ!」を観終わった。チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の演奏場面は涙が溢れて仕方がなかった。笑えて泣けるすばらしい映画だった。→http://orchestra.gaga.ne.jp

  • 劇場で、見ればもう少し好意的に思えたのかも。見せ場は、最後の15分。ジャケの生い立ちが、フラッシュバックで流れ、最高潮のエンディングに突入する。

  • 旧ソ連が色濃い映画。
    ”自信喪失の時代を生きる人々を励ます”映画と評されていて、その通りだと思った。

    それにしてもロシア語難しい。ぜんぶボルシチにきこえる。
    にゃーがNOって意味らしいことだけわかった。

  • 「太陽は毎日朝になると昇る。夜は昇らない。」

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