オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

監督 : ラデュ・ミヘイレアニュ 
出演 : アレクセイ・グシュコブ  メラニー・ロラン  フランソワ・ベルレアン  ドミトリー・ナザロフ  ミュウ=ミュウ 
  • Happinet(SB)(D)
3.75
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感想 : 347
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953036420

感想・レビュー・書評

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  • ある音楽団で清掃員として働く主人公は実は伝説的なオーケストラ指揮者だった。そこからかつての仲間を誘い、本当の音楽団として偽り、コンサートを成功させようとする。。。
    共産党やユダヤの話も絡めて重層的なつくりになっています。

  • おすすめ!この年に映画館で観た映画の中で一番気に入りました。

  • メラニー・ロランが可愛いすぎてですねもうね

  • 予想より面白かった。
    昔の楽団員を集めてコンサートをしようとかそういう話が元々好きなせいもあるけど、コメディ要素もあり感動もあり、全体的には明るい映画で良い。

  • チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が
    こんなにも感動する曲だったとは!

    ユーモアとバイタリティに溢れる寄せ集めオーケストラが奏でた
    奇跡のハーモニー。そこに言葉はありませんでした。感動があるだけ。
    笑いあり、涙あり。人間臭い音楽家たちの心温まる奮闘記。

    特に、ラスト12分間のチャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲。
    このシーンまでに描かれた栄光・挫折・苦悩・奮闘をまとめ上げるシーン。
    重荷と思われた団員達が、ひとりの女性の、ひとつの音に、心をひとつにする名シーンです。
    曲の素晴らしさと、物語の大団円が相まって感動が胸に込み上げます。

    アーメン ブラボー
    良い映画でした。

    (130217鑑賞)

  • 字幕: 関美冬

    不覚にもラストで感動してしまったので★+1。

    どこまでもベタな喜劇(しかもそれがいかにもロシアっぽい)だけで終わらない、そのバランスが良かった。

    演奏シーンが長いと感じる人もいるかもしれないけど、個人的には、いい切り取り方だったと思う。

  • 最後の方になるまでいまいち話が理解できなかった。
    しっちゃかめっちゃかな感じ?
    大筋はわかるんだけど。

    内容自体はうーんって思ったけど、ラストの協奏曲のドラマチックさがすごくて
    もうこれだけで見た価値はあるな、と思った。
    やっぱ音楽は楽しんでなんぼだよなあ。

    音楽をテーマにした映画をもっと見たくなった。

  • 最後の演奏シーンをボロボロ泣きながら眺め、合間のコネタに笑う。「

  • とにかくラストが、すごく美しかった。

  • 話の内容は微妙だけど、最後の演奏がほんとに良かった!

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