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- / ISBN・EAN: 4907953036420
感想・レビュー・書評
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ある音楽団で清掃員として働く主人公は実は伝説的なオーケストラ指揮者だった。そこからかつての仲間を誘い、本当の音楽団として偽り、コンサートを成功させようとする。。。
共産党やユダヤの話も絡めて重層的なつくりになっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おすすめ!この年に映画館で観た映画の中で一番気に入りました。
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メラニー・ロランが可愛いすぎてですねもうね
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予想より面白かった。
昔の楽団員を集めてコンサートをしようとかそういう話が元々好きなせいもあるけど、コメディ要素もあり感動もあり、全体的には明るい映画で良い。 -
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が
こんなにも感動する曲だったとは!
ユーモアとバイタリティに溢れる寄せ集めオーケストラが奏でた
奇跡のハーモニー。そこに言葉はありませんでした。感動があるだけ。
笑いあり、涙あり。人間臭い音楽家たちの心温まる奮闘記。
特に、ラスト12分間のチャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲。
このシーンまでに描かれた栄光・挫折・苦悩・奮闘をまとめ上げるシーン。
重荷と思われた団員達が、ひとりの女性の、ひとつの音に、心をひとつにする名シーンです。
曲の素晴らしさと、物語の大団円が相まって感動が胸に込み上げます。
アーメン ブラボー
良い映画でした。
(130217鑑賞) -
字幕: 関美冬
不覚にもラストで感動してしまったので★+1。
どこまでもベタな喜劇(しかもそれがいかにもロシアっぽい)だけで終わらない、そのバランスが良かった。
演奏シーンが長いと感じる人もいるかもしれないけど、個人的には、いい切り取り方だったと思う。 -
最後の方になるまでいまいち話が理解できなかった。
しっちゃかめっちゃかな感じ?
大筋はわかるんだけど。
内容自体はうーんって思ったけど、ラストの協奏曲のドラマチックさがすごくて
もうこれだけで見た価値はあるな、と思った。
やっぱ音楽は楽しんでなんぼだよなあ。
音楽をテーマにした映画をもっと見たくなった。 -
最後の演奏シーンをボロボロ泣きながら眺め、合間のコネタに笑う。「
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とにかくラストが、すごく美しかった。
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話の内容は微妙だけど、最後の演奏がほんとに良かった!