GANTZ(本編1枚+特典ディスク1枚) [DVD]

監督 : 佐藤信介 
出演 : 二宮和也  松山ケンイチ  吉高由里子  山田孝之  本郷奏多 
  • バップ
3.12
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本棚登録 : 1142
感想 : 197
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021135856

感想・レビュー・書評

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  • 後半の盛り上がり(大仏の巨大化)は笑っていいのか・・・?アクションは見事だが、奇抜な設定と展開は原作ベースながらも、個人的にはついていけなかった。

  • 荒唐無稽もここまでくると、もう勝手にしてのレベル。まあ何でもアリはべつにいいけどね。

  • 懐かしい、、

  • ★2.5

    ちょっと単調かなぁ…。
    映像やキャスティングは凄く頑張ってていいなぁと思うけど、感情が盛り上がるところがあまりないかも。
    内容が詰め込まれてるからキャラを掘り下げられない。なので、感情移入もしにくい。

    グロい感じとか、漫画の世界観が再現されてるのは凄く良かった。
    漫画を読んでた身としては、タエちゃんの設定が微妙ではある。

    本郷奏多の二次元との親和性の高さ異常すぎて素晴らしい。
    松山ケンイチ素敵。

  • (2019.12.14)
    見てて「ひぃぃぃーーーっ」ってなる作品。
    二宮和也さん、松山ケンイチさん、本郷奏多くん、吉高由里子ちゃんと、実力派が勢揃い!

  • 体は死んでいても、気持ちは死んでいない。

    ねぎ星人、田中星人、あばれんぼう星人…
    最後の大仏はデカすぎるな。

    続編ありきの作品なので、後編がどのようにまとめるのか期待する。

  • 皆さんご存じの通り、『GANTZ』の実写映画化第一弾

    基本的に、漫画の映画化についてはガッカリする事が多いのだけれど、今回は想像していたよりも随分良かった。
    そりゃ漫画と映画比べたら、漫画の方が数段面白いけれども、迫力のあるCGとガンツスーツとかの小道具に妥協していない所が、GANTZ独特の世界観を存分に引き出している。その点が、評価が高くなったポイントかも知れない。

    あと自分としては、キャスティングは納得感があった。玄野の二宮君と、加藤の松ケンも良いが、一番は多恵ちゃんに吉高ちゃんをキャスティングしている所が好感度が高い。正直やられましたね。

    続きが早く見たくなりました。次回作もDVDレンタル始まれば必ず見たいと思います。

    【STORY】
    幼馴染の玄野と加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとして電車に轢かれてしまう。
    次の瞬間2人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこには同じように“死んだはずの人々”が集められ、リビングの中央には“ガンツ”と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在感を誇っていた。
    出ることの許されないその部屋で、生き残るためのミッションを“ガンツ”から与えられる。それは“星人と戦い、殺すこと”。
    戦いの場へと転送された彼らは、何者かも分からぬ異形の星人と対峙する。戦いを終え部屋に戻ると“ガンツ”による採点が行われ、星人を倒し得点を重ね“100てん”になると、この世界から解放されるか、好きな人を生き返らせることができると知らされ元の世界に一時的に戻される。
    “100てん”を取るまで終わらない戦いの連鎖。いつ呼び戻されるのか分からないまま元の世界での生活を続ける“死んだはずの人々”。
    戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤。生と死を実感しながら、その不条理な世界での戦いは苛烈を極めていく―。

  • テレビ鑑賞

    これは…。
    原作読んでる人には物足りなすぎる。
    グロくて再現できないってのが理由なんだろうけど、その中に泣けるエピソードもあったりするのでR指定でちゃんと作ってほしかった。
    玄野が巨乳よりも加藤が好きに見えるんだが気のせいか?
    ラスボスに至までのいろいろをカットしてるのであっさり倒しちゃったように見えて仕方ない。
    でも仏像たちは見応えありました。
    ここは劇場で観たかったなぁ。
    あと田中星人の出来も文句なしで良かった(笑)

  • これをキッカケに川井憲次さん音楽にハマり始めました♪

  • 続編のパーフェクトアンサーの方も続けて観たので両方合わせた感想を書きます。
    怖い×グロイ映画。アクションシーンも見応えがある。はじめから終わりまで不条理な世界に閉じ込められている感じ。観始めた当初は、この世界が何なのか謎解きをしよう……と意気込んで画面を観ていたけれど、だんだんと「よく分からんけど戦わなくちゃならぬ!」という登場人物たちと同じ心境になっていった。ちなみに、私の理解した設定は、どっかの星人とGANTZとの戦いという構図があって、GANTZ側が死んだ地球人の命を蘇らせ、戦いに利用している……という感じ。でも、GANTZが結局何を目的とした組織(あるいは生命体?)で、なぜ成人と戦っているのかはよく分からない。GANTZの中に入ってる禿げた人が何なのかも、星人がなぜGANTZに恨みを持っているのかも、GANTZの世界と現実の世界がどのように重なっているのかも謎。
    これだけ謎が多いのだけれど、登場人物たちにとって本来の戦いの目的はあまり問題ではなくて、重要なのは「自分が元の世界に戻れるかどうか」「大事な人を蘇らせることができるかどうか」であり、目的が完全にすり替えられている。GANTZの狙い通りというわけだ。GANTZに利用されている人たちは本当は死んでいるわけで、下手にGANTZに生き返るチャンスを与えられてしまったがために、不条理な世界で戦い続けなければならない。すごい世界観だなあと思いました。
    結末も、なんでそうなった?!という感じで腑に落ちないのですが……非常に惹きこまれる、面白い作品でした。

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