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- / ISBN・EAN: 4959241957184
感想・レビュー・書評
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一度レンタルで観たのですが、ランタンのシーンが綺麗でもう一度観たかったのでテレビ放送を録画してみました。
ランタンのシーンはやっぱり綺麗でロマンチックでしたが、何がなんでも塔に閉じ込めようとする偽母は改めて見るとすごい怖かったです。。
あと馬の活躍っぷりがすごい!もはや馬じゃない
!w
荒くれ者達が夢を歌うシーンも、ディズニーっぽいというか「いかにも」な感じではあったけれど、結局は楽しんでしまった。
中川翔子さんの声も歌も良かったです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作を読んだことがあるのですが、世界観の設定以外は全くのオリジナルと言っていい作品です。
正直言って、ディズニーの方が何倍もいい作品、と感じました。
近年のディズニー作品は、「強い女性」「弱い男性」というのが悪目立ちしている感があるのですが、この作品はうまくバランスされていて、ディズニーらしからぬ男の子に見せてもなんら問題のない作品と言えるのではないでしょうか。 -
ラプンツェルの育ての母親みたいな人って今も全然珍しくなくてこわい。子供のため、あなたはまだ子供で未熟で危険だからと言って子供の自立を妨げる人。
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2020年5月16日鑑賞。魔女に18歳まで塔の上で育てられたラプンツェル、盗賊のフリンと外の世界に出るが…。ディズニーアニメ、ラプンツェルは人気のプリンセスと言うが、なるほど母親の抑圧・無邪気な少女の持つ魔法とそれを失って得るものなど語られるテーマはとても現代的で、髪の長いプリンセスに憧れる女の子に「他人事じゃない」と思わせる力があるのだと思う…。コミカルなキャラクターの歌い踊り、スピーディな追いかけっこなどの定番演出は面白いが特別驚きがあるわけではないが、無数の灯籠を空に飛ばす、みたいな視覚的に非常に印象に残るシーンをしっかり入れてくるのはさすがディズニーか。
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ザ・ディズニー。ちょろく恋愛に落ちるのはどうかと思うけど、ディズニーだから仕方ない。18年育ててきた育ての親が可哀想っていう点を除けば特に毒親に困ってる人には響くのでは?
「(夢が)想像してたのと全然違ってたらどうしたらいいの?夢が叶ってしまったら次は何をしたらいい?」
「それが楽しいんじゃないか。また新しい夢を探すんだ」
「これから先も生きてる限り逆らい続けるわ。諦めないわよ。どんなことをしてでも逃げ出してみせるから」 -
地上波録画で見ました。
世知辛い世の中からは考えられないクライマックスイベントの人間愛に癒やされました。 -
映像はほんとに美しい。歌もいい。でも、ストーリーは、やっぱり子どもだまし。泥棒で、しかも仲間を簡単に裏切るような男と、王女が釣り合うはずがない。また、ラプンツェルも、真実を知ったからといって、物心ついてからずっと母だと思ってきた人をあんなに簡単に憎めるのも、ありえない。
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TVにて
馬のマックスや後で助けに来てくれる荒くれ者たちが生き生きしていて楽しい.中川翔子さんではなかったけれど歌も良かった.偽母のお婆さんがあまりにもあっけなく死んでしまったので,拍子抜けしたけれどハッピーエンドだし○.ランタンが空に舞うシーンは本当に美しかった. -
髪を編み込んでもらって踊るシーンが素敵過ぎてすぐにでも髪を伸ばしてお花を摘みに行きたい!
私も娘と毎日歌って踊って生きていこう。 -
ディズニープリンセスの中でもラプンツェルはかなり感情の起伏が激しいですね~。等身大の勇気と恐怖の試行錯誤がかわいくて応援したくなります。
それを冷ややかに見るユージーンも等身大の青年なので、ロイヤル・ロマンスではなくて青春の一幕といった爽やかさもいい。
灯篭を飛ばすシーンはとてもロマンチックでキレイ(*^^*)
マキシマムも馬という本分を忘れるほど職務に盲目すぎてかっこいい笑
マザー・ゴーテルの二枚舌や身勝手さは女のあるあるですが嫌な女だなーというのはあっても、塔の中だけであれだけいい娘に育て上げたのかーと母の側面にも共感しちゃうと一方的に悪者め!とは言い切れないものがありますね。
ラストでのゴーテルへの仕打ちは思い切り過ぎてる気もしますが、そんなやりすぎちゃう決断力もまたディズニープリンセス。
ランプンツェルがその後悩まないか心配です笑