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- / ISBN・EAN: 4988142874627
感想・レビュー・書評
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受容はできるけど、評価しづらい。
撮り方はよかった、ものの、割と大衆向け…。
前評判なしに観れたら良かったと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評判に違わずナタリー・ポートマンの演技は凄い。いまだに「レオン」の彼女を引きずっているので、ほんとに「女優」になったんだなぁと思う。かなり過激なシーンもある。
ヴァンサン・カッセルもすっかり大人になった。それからまさかのウィノナ・ライダー!!久しぶりすぎて、それから役柄が凄すぎてびっくり!
ただ主人公があまりに病みすぎで、理解はできるんだけど入りきれない自分が居た。
とにかくいろんな意味で「痛い」映画です。 -
怖いしエロいし、所々目を覆ってしまいましたが、見応えのある作品でした。そして何よりナタリーポートマンの迫真の演技が素晴い。特に、黒鳥の踊りは凄く惹きつけられました。
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圧巻!気の弱そうなナタリーの顔が離れない
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バレエ習ってたから期待してたけど、、こわかった…
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さすがダーレン・アロノフスキー、並の映画は作らない。白鳥の湖をこんな物語に仕上げてしまうなんてすごいセンスだ。おそらく、これは「自我の発達・自立」を、心理象徴的に表現したものなのだろう。純粋無垢な少女が、個の確立・親からの自立・異性との交わりを通して、1人の大人の女性に変わるさまを描いている。
想像と現実がぐちゃぐちゃに入り交じっているところなんか、まさに心の状態として自分が認識しているさまを感じさせるし、それをサイコスリラーとして「魅せる」ところなんかも、この監督の非凡さを表している。
見ている側としては、舞台で演じられているのが白鳥の湖なのか、この映画そのものが白鳥の湖なのか、とても曖昧になってくる。不思議な感覚だし、まるでニナの心を一緒に体験したような気持ちにさせてくれる。ラストシーンでの万雷の拍手は、まるで自分がプリマになって観客の拍手を受けているような、そんな気持ちにさせてくれた。
本当に素晴らしい映画。 -
なかなかスリルがあって面白かった。
ただ、主人公に感情移入しながら見てしまうと、
いたたまれなくなって、目を覆う場面も多かった。 -
ナタリーポートマンってオードリヘップバーンに似てる