ファミリー・ツリー [DVD]

監督 : アレクサンダー・ペイン 
出演 : ジョージ・クルーニー  シャイリーン・ウッドリー  ボー・ブリッジス  ジュディ・グリア 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2012年11月2日発売)
3.46
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レビュー : 73
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142904027

感想・レビュー・書評

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  • ☂☁~ 家族の再生 ~☀

    舞台はハワイ

    カメハメハ大王の末裔である
    キング家のお家騒動

    その一家の大黒柱は
    マット・キング( ジョージ・クルーニー)
    17歳と10歳の娘がいる

    妻が海で事故に遭い
    重度の昏睡状態となったことで
    妻の不倫が発覚

    さあ~妻の間男は一体誰なんだ

    家庭の事も娘2人の事も
    さっぱり把握していない
    仕事一筋の夫は
    仰天の連続となる

    裏切り、災難、困惑
    惨めな夫を演じた
    ジョージ・クルーニー

    初めていいなと思った

    また、長女のボーイフレンド
    シドを演じた二ック・クロース
    飄々とした様でこの家族を見守る

    辛い状況でもシドがいるだけで
    笑いの種が撒かれ和む


    妻の不倫かぁ・・・

    大丈夫?

  • 主人公の妻がボートの事故で入院し、帰らぬ人となる。
    入院中の妻が亡くなるまで、家族とその周辺の話。

    内容自体は非常に深刻だが、その深刻さは物語の底に流れつつ、人物間のやりとりは時にコメディータッチで描写される。

    人生とはいつ何が起こるかわからない、危ういもので、人間関係だって、いつ何があって壊れるかわからない、不安定なもの。

    主人公の家族だって、妻が浮気をし、長女は荒れて、一家はバラバラになっているところだった。
    空中分解状態の中、不在の妻をめぐる中、家族が集まり、妻の死、妻の不倫と向き合う中で、家族としての絆が深まっていく。

    家族のメンバーだって、皆がそれぞれの事情があり、悩んでいたり、利害関係や考え方の相違からぶつかったり、うまく家族を一つの方向に推進するのは難しい。
    そんな中、無力な夫、父親をジョージクルーニーが情けなく、しかし頼りがいもある絶妙な人物として演じているのが物語が安定して良かった。

    また、それぞれの登場人物の言葉を発しないときの表情など、監督の割と細かい演出があったのでは?と思える。(次女の7歳の演技も自然でいてコミカル)
    このお互いの関係を表す表情などで、次第に物語に引き込まれる。

    ハワイの景色、音楽が素晴らしい。
    ハワイを選んだのはこの物語の完成度を高める上で、必然に近かったのではと思う。

    楽園のイメージの中で、死と家族という重いテーマをコミカルに哀切を交えて描画できる。

    アメリカのような雑多なバリエーションがある社会ではなく、ある意味クローズドの家族としての社会の中でのお話し。そこに外資なども含む外部がどんどん浸食してくる。これは、家族がバラバラに社会に属していくこととも物語てきに相似する。

    最後のシーンは家族があつまり、無言でTVを観ているシーン。みな言葉は交わさず、何を考えているかわからなくぼーっと観ているが、一緒にいる。

    我々の人生も、つらいことがありながら、最後は楽園のイメージの中で家族と生きていけるといいなと思える映画。

    家族の中に紛れ込む長女の彼氏が、いい加減そうでいて、本音で素直にかかわることで、家族の中の媒介になっているし、物語にピリッとアクセントをつけている。

    クローズドな集団の中にトリックスターをいれて、風穴を開け、物語を推進するような効果があるんでしょうね。

  • 家族って不思議だ。
    鬱陶しくて、憎たらしくて、でもどうしようもなく愛おしい。

    このセリフにはただただ泣いた。
    "Goodbye my love,Goodbye my friend ,Goodbye my pain,Goodbye my joy. " 「さよなら 私の妻、友達、痛み、悦び」

  • ハワイの風景とか音楽とか雰囲気とか、そんなんに騙されたら負けだ

  • ハワイア~~ン(´;ω;`)

    すごく良かったけど期待しすぎてた( ̄ー ̄)

    途中で流れたBGM良かった。

    ジョージ・クルーニーの演技良かった。

  • 原題は"The Descendants"。伝統と文化と家族のお話っていう意味では、『ファミリー・ツリー』っていう邦題もなるほど。ハワイのお話だと知らずにみたけど、全体的にじわっとハワイ、深刻なことが起こってもハワイ、決してハッピーエンドじゃないともいえるけど観た後あたたかい気持ちになるのもきっとハワイ的ななにかのせいなんだろうなと思った。仕事一筋だったのに、急に娘たちと向き合うことになって困りはててるお父さんをジョージ・クルーニーが好演。『ヤギと男と男と壁と』でもそうだったけど、ものすごく整った顔立ちの人だからこそのコミカルな演技がいい感じでした。といっても、どちらかといえば、じわっと感動する作品。

  • 私的には、面白いとは思えませんでした。死期の近い妻、妻の浮気、娘たちと心が通じ合えない、先祖から残された自然の売却の問題。色々切り口はあるのですが、全部が何だか中途半端な感じがしました。

  • TV版・字幕で見た~。
    ジョージ・クルーニーはもともとすき!
    パパの役柄でしぶいな~。もともとは子供にかまってあげられていなかったパパだったけど、家族・・・というか子供たちと向き合うきっかけになったのは事故で植物状態になった奥さん、そしてその浮気…。
    奥さんの言葉がなにもないまま亡くなってしまうので、そういうところも明らかになるような何かがあれば救われる部分もあったのかなぁと思うけども。
    それにしてもアレックスかわいい~^^
    シド、だいぶ阿呆なので途中かなりいらいらしたけど。。。案外いいやつでよかった!
    最後はかなしいけれど、映像が綺麗なシーンが多くて救われるとこもあるかなぁと思ったり^^

  • ハワイってのが良いんだよな。ハワイ行きたい。

  • ハワイの生活者の家族が登場し、所有する土地の問題やら、水上スキーの事故で意識不明の妻を巡るお話。家族を顧みず弁護士の仕事に打ち込んでいたため、妻の入院以降、子育ても何もかも一手に引き受けることになったマット。家族の問題を解決するために、寮生活を送っている長女を迎えにいったり、親族にあったり、妻の交友関係を洗いだしたりちょっとした旅をすることになりますが、そのときは長女の友人のシドくんも同行。自由奔放で遠慮のない性格です。シドくんの登場って何が目的なのかが分からず違和感を持って話の展開を観ていました。マットが本音をあかせるのは、血のつながった娘ではなく、血がつながっていない息子的な役割を持つシドだったのかなと途中のシーンで思いました。

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