- Amazon.co.jp ・電子書籍 (399ページ)
感想・レビュー・書評
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初めての道尾秀介作品。途中までの事件の犯人探しの流れから最後のオチについては理解が追いついていけなかった。
もう一度読めば理解ができるのだろうか。 -
確かに最後のどんでん返しには驚いたのだけど、物語全体の雰囲気がドロッとしている感じがして、好みではなかった。暗くて救いのない話が好きな人にはオススメできる。
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Kindle Unlimitedに入ってた。
いろんなところで目にするけど、読んだことなかった。
3歳があまりに流暢にしゃべるのは、冒頭から信頼できない語り手だとわからせたくてやってるんだと思うけど、違和感がすごい。
お、おう…な状態からの特殊設定なので、ストーリーに入り込むまでしばらくかかりました。
行き当たりばったり感が凄くて、ラストが気になり一気に読んだが、予想を裏切るほどでもない。
ダラダラ余計なエピソード足さないで短編にしたほうが面白かったような気がする。
毎年、夏のイチオシミステリー!みたいに売られてるけど、読書感想文のテーマに選んだ中高生は大変だろうな… -
Sくんが生まれ変わって蜘蛛になったということでSFっぽさがあって苦手な部類かな、と思ったんですが最後まで読めました。ミカ、トコお婆さんの正体に驚きました。
先生はあれからどうなったんでしょう。