- Amazon.co.jp ・電子書籍 (410ページ)
感想・レビュー・書評
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いろいろと、心に残ることが書いてある。
それは既存のビジネス書や過去の偉人のセリフ・考え方の引用なのだが、
それをオムニバス的に散りばめてまとめた、
かつ読みやすいストーリーにしたというのは、当時斬新だった。
目次もないのも、物語作品としての工夫の1つか。
習慣の1つとして、この本をきっかけに始めた習慣もあるし、
良い本だと思う。
後年あらためて見てみると、やはり他の本でも言われていることが、
書いてある。
だから、普遍的な本質というものが確かにあるのだなと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白おかしく大事なことが学べる。
続編もお勧め。 -
【感想】久しぶりに1を復読してみました。シリーズは3まで読んだことがありますが、総じて言えるのはやはり安定感がすごいですね。シリーズそれぞれストーリーが違い、それぞれ楽しく読めるのですが、軸にはちゃんと共通するものがあり、安心して読めます。また、これほど多くの偉人ストーリーを扱っているにも関わらず、一つの物語としてしっかりまとまりを持たせている作風もとてもすごいと思います。
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Amazon Prime Readingにあり、一気に読んだ
水野敬也さんの本なので信用はしていたがあまりに売れていたのでもっと薄めているのかなと思って敬遠していたがかなりガッツリだった
でも実践していないだめだ -
Primeで上がってたので再読
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若い頃何度も読んだ名著。
散々啓発的な行動を促して成長を見守りながら、最後には
「でも、あんま無理すんなや」
「世界を楽しんでや。心ゆくまで」
っていうところが個人的にめちゃくちゃ好き -
最後まで読み通してください
今更ですが読んでみました。
正直最初は、ガネーシャの発言や行動でイライラしちゃうし、与えられる課題もなんか他のビジネス書に書いてありそうな内容ばかり。。。
途中で読むのやめようかなと思うくらいでした。。
しかし、最後まで読んでよかったです。
前半の内容は伏線でしたね。最後の課題へ向かう時のナレーションにドキッと来た方も多いのではないでしょうか?
確かに色々なビジネス書を読んでも変われない自分がいるし、読んだって行動に移せずに何も変化しない自分がいる。
そう、読んだ時は興奮するんですけどね。未来の自分に期待して。
なんかこの主人公も自分と重なる点が多くてすごく共感できました。
レビューで途中で読むのやめたと書かれている方がいますが、非常にもったいないです。
最後の課題だけでも読む価値があると思います。
私は最後の課題を必ず実行しようと決意しました。