- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988002692712
感想・レビュー・書評
-
断捨離やミニマリズムについて考えているところに観た映画。
淡々と進む、ドキュメンタリーのようなカメラワーク。
エンタメでは、ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
へー、と思ったけれど途中から退屈に感じてしまいました。
-
いや〜ストイックっすね。
断捨離ミニマリストも良いけど、
「無駄なものに囲まれて暮らすのも幸せと知った…♪」って誰かが言ってたような気がする。 -
備忘録。
人生はモノでできてない
モノは小道具
おばあちゃんかわいい。
ミニマルな暮らしに近づきたくて、(好きなものだけに囲まれる生活)まずは自分の適正量を探っている。モノは最小限必要なものだけにしたいのだけど、断捨離がえいえんに終わらない。主人公みたいに実験してみるかな??この映画を観てまた断捨離熱が高まるも、そもそも何のためにしてるのか??と考えさせられた。こんまり本でも読んだけど、片付けはつまり自分がどう生きたいかを実行する事だろう。
やっぱり、人生を誰かと分かち合いたい、それだけかも。正に人生はモノでできてない。 -
舞台となるヘルシンキの街並みがきれい。バックに流れるJAZZが良い。
おばあちゃんの笑顔がとても素敵なのと主人公と母親がお互い爆笑するところがとても楽しい。
物を持つことはどういうことか、考えさせられました。 -
「人生はモノでできてない」。モノにあふれた生活をし、モノが私を変えてくれる豊かにしてくれると思い込んでいたけれど、この映画を観て、果たして今持っている物は自分に必要なのだろうか?と、自分の見つめ直したくなった。