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- / ISBN・EAN: 4988002692712
感想・レビュー・書評
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極端といえばそうだけど、あるものから捨てるものを選択するより、ゼロから必要なものを選択する方が賢明だと思った。ものを持つことは責任を負うことで、多すぎると重荷になる。非常に面白い考えだ。必要な100個。生活を豊かにする100個。これをずっと覚えていたい。
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厳密じゃない感じが、生活に即しているなあっと。
あと、彼女が可愛い。 -
ぼーっと見る映画。フィンランドは町並みと自然が綺麗だ。
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百合子が俺に外出るなというので、天気も悪かったし、アマプラで適当に面白そうだったのでピックアップ。
まあなんか展開は読めてたし、最終的にチープな終わり方やったなっていうのが正直な感想。もう少し「モノを持つこと/持たないこととは何なのか」ということを追求してほしかった。中途半端に問題提起をして、中途半端に収束していった感じが否めない。無料映画に求めすぎかな。 -
人生はモノでできてない。
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フィンランドは自然が多くすぐに森や湖などに足を運べていいなあと思いながら観た。
最初の始まり方は面白かった(笑)
全ての物をトランクルームに預けて、素っ裸で真冬の夜のフィンランドを全力疾走は無茶すぎる(笑)
それからおばあちゃんの優しい笑顔にもほっこりした。
が、「携帯なんかいらない、なくても生きていける」「使うのは仕事で必要な時だけ」とあれだけ言っておきながら割とあっさりプライベートでも使用していて「?あれ?」となった(笑)
ストーリーもドキュメンタリーだからか淡々としていて途中から飽きてきてしまった(笑)
この作品は、「物が多ければ多いほど幸せということではない、本当に必要なものを自分で選択していくことが大切。」ということが言いたかったのだと解釈した。 -
断捨離の参考になるかと思ったけどそういう映画ではなかった。
人生のどのステージにいるかによって必要なものって変わってくるものだなぁ -
余計なもので溢れている
ミニマリストとまではいかなくとも、
そういうことに気づかせてくれる映画だった