ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]
- Pottermore Publishing (2015年12月8日発売)
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感想 : 42件
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感想・レビュー・書評
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ハリーポッターの父を殺したとされてアズカバンに入れられていたジェームズの親友だったシリウスが脱獄したとなっていてシリウスは間違いなく悪者だと思っていたが、ジェームズを殺したのは他のやつだということがわかって驚いた。
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シリーズ第3弾。
今回はルーピン先生とシリウス・ブラックの回。
あとは、「エクスペクトパトローナム!」って叫びたくなるやつ。
ルーピン先生、好きだわ。
みんなの理想の先生だよね。
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ここまで原作読んで来て思うのは、映画版はホントに原作に忠実だったんだなーってこと。
で、この3作目くらいまで度々TVで再放送してるので、内容がだいぶ頭に入ってしまっていて読み進めるのが遅くなってしまった。
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当時、映画版でシリウス・ブラック役がゲイリー・オールドマンですごくびっくりした。
こういう映画にも出るんだなぁって。
でもピッタリで、私の中でイメージが『レオン』の悪徳刑事からシリウス・ブラックへと変貌を遂げたわ…。 -
この巻くらいまでは読んだ記憶がしっかり残ってるつもりでいたけど、細かいところはやっぱり忘れてるなあ……15年近く昔だもんな………でも覚えてるところも忘れてたところも含めておもしろい。