ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ハリーポッターの父を殺したとされてアズカバンに入れられていたジェームズの親友だったシリウスが脱獄したとなっていてシリウスは間違いなく悪者だと思っていたが、ジェームズを殺したのは他のやつだということがわかって驚いた。

  • この3巻目では、自分の名前の由来や両親の事件の真相などが関わっていて、その事を主人公たち3人が学校生活をしながら探求しながら解いていく。

  • ハリ・ポタ3作目。今回も前2作と同じような形式で進む。ただ、ハリーを含む3人の成長がきちんと描かれており、そういう楽しみもあった。
    アズカバンから脱獄した囚人がハリーを狙っているというストーリーだったが、最後にひっくり返される。さらに意外な展開が待っている。人狼好きにはたまらない展開だ。

  • シリーズ第3弾。
    今回はルーピン先生とシリウス・ブラックの回。
    あとは、「エクスペクトパトローナム!」って叫びたくなるやつ。
    ルーピン先生、好きだわ。
    みんなの理想の先生だよね。
    *
    ここまで原作読んで来て思うのは、映画版はホントに原作に忠実だったんだなーってこと。
    で、この3作目くらいまで度々TVで再放送してるので、内容がだいぶ頭に入ってしまっていて読み進めるのが遅くなってしまった。
    *
    当時、映画版でシリウス・ブラック役がゲイリー・オールドマンですごくびっくりした。
    こういう映画にも出るんだなぁって。
    でもピッタリで、私の中でイメージが『レオン』の悪徳刑事からシリウス・ブラックへと変貌を遂げたわ…。

  • ハリーの両親の親友でもあるシリウス・ブラックが実は良い人で、ハリーの名付け親であることが判明。
    公にはシリウスの罪は晴れず、逃亡したままだが、ハリーに信頼できる大人が現れて良かった。
    でもハリーは度々外出したりして、少し危機感が足りない気がした。
    スネイプもハリーの両親と同世代で、ハリーの親世代の関係をよく知りたいと思った。

  • だんだんとヴォルデモートとの確執が明らかになってきました。名付け親のシリウス・ブラックも出てきて、先に期待をしたんですが、さすがに最後彼を逃がすだけで精一杯でしたね。

    ハリーが彼と暮らせるようになれればと思ったんですけどね。もうちょっと先まで楽しみはとっておきます。

  • シリーズ3作目。映画版は公開時に鑑賞済み。ハリーの両親と繋がりがあるシリウス・ブラックが登場。映画版では1・2作目から監督が変更になり、子供の冒険譚から一転してダークな雰囲気が漂う作りにちょっと作品の評判が落ちた記憶のある作品。原作版を読んでみたが、別にそういう違和感はなく、普通のハリーポッターの物語が進んでいく印象。ロンが飼っているスキャバーズに「あの人」に関する秘密が繋がっていたのは意外な展開だった。4作目は映画も見ていないのでどういう話かは全く知らない。続けて読んでいきたいと思う。

  • この巻くらいまでは読んだ記憶がしっかり残ってるつもりでいたけど、細かいところはやっぱり忘れてるなあ……15年近く昔だもんな………でも覚えてるところも忘れてたところも含めておもしろい。

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