自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」 (角川新書) [Kindle]

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  • 日本の政策形成に大きな影響力を持つ米シンクタンク、CSISやブルッキングス研究所。ところがその資金提供者には日本の政府や大企業。日本の支配層が自分たちの望む政策を実現するために、米国発で外圧をかけさせ、大手メディアが「米国の声」として報じるヤラセの構図を暴く。

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著者プロフィール

猿田 佐世 (サルタ サヨ)
1977年生まれ。新外交イニシアティブ代表。弁護士。外交・政治分野において、米議会などでロビー活動を行うほか、幅広い声を外交・政治に反映するため、研究活動、情報発信・政策提言を行っている。著書に『米中の狭間を生き抜く』(かもがわ出版)、『自発的対米従属』(角川書店)、『新しい日米外交を切り拓く』(集英社)などがある。

「2023年 『世界のなかの日米地位協定』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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