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感想・レビュー・書評

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  • プ~ねこが載ってない…

  • 波よ聞いてくれ:風呂上がりにミナレが、見て!ミズホ、今の私の有機ELのような肌を、にミズホが抱いてる米袋に「五胡十六穀米」と書いてある、小ネタの応酬。/プルーピリオド:宅飲みで出てくる、鯖缶としめじのアヒージョ。耐熱皿に鯖缶とキノコとニンニクを入れてレンジで5分チン。/ワンダンス:カボくんが、練習場所を追われて夜の公園に湾田さんと来て、俺は俺のダンスをやる、と没入するシーン。/フラジャイル:どいつもこいつもなんで勝ち負けで測るんだ。誰も悪くない。それを納得することでしか遺族は慰められない、と岸先生。勝つとか負けるとかじゃねえ、怒りや悲しみやくだらねぇ感情から決別させるのが本当の弁護士だ。/大蜘蛛ちゃんフラッシュバック:一さんが、夜のバスで鈴木くんと同じクラスになりたかったな、とつぶやいて、バスの窓に涙を浮かべているのを鈴木くんが気づくシーンのあまずっぱさ/イサック:ゼッタ「喜べ 貧者は何も持たぬゆえ自分の肉体と心で尽くすことができる」死んだオーパの口癖でした。/佐竹原/いつか帰郷をくちずさんで(四季賞):過疎の町と高度に発達した地震予測という設定でのストーリー。「この町が誰かの故郷である限りは、最後の一人まで私が見届けることを約束します」

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著者プロフィール

沙村広明(さむら・ひろあき)★漫画家。1970年生。千葉県出身。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。同作が年末より連載化し、アニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。2011年より少年シリウス別冊ネメシスにて『ベアゲルター』を、2014年よりアフタヌーンにて『波よ聞いてくれ』を連載開始。他の作品に『おひっこし』『ハルシオン・ランチ』(講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』(太田出版)、『幻想ギネコクラシー』(白泉社)などがある。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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