【推しの子】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • おもしろかた

  • 作者の厨二感が、、、
    5まで

  • 赤ちゃんへの転生もの。
    と思ったら怒涛の展開。
    次巻が気になる。

    主人公は産婦人科医のゴロー。
    アイドルのアイ推し。

    患者のさりながアイ推し。
    それに感化されて推しになるが、
    さりなは12歳で病で亡くなる。

    と思いきや、ゴローの元に
    そのアイが妊娠して訪れる。

    出産予定日。
    ゴローは暴漢に襲われ、
    死亡。

    そして、なぜか
    ゴローは
    アイの双子の男の子
    あくあまりん
    になっていた。

    双子の女の子は
    るびい。

    ここから
    アイドルの赤ちゃん2人の
    転生ものが始まる、
    と思いきや。

    怒涛の展開。

    衝撃的な事件が起き、
    第2巻から
    あくあまりんと
    るびいの
    本当の物語が始まる。

    転生×芸能界×サスペンス。

    漫画の世界は
    展開がすごい!

  • 序盤はギャグが寒いなあとか思いつつ、知らず知らず引き込まれて終盤の衝撃シーンは目頭が熱くなった。1巻でこの掴み。原作担当の赤坂アカの作品は初めてだったけど、エンタメを心得ている人だなというのは伝わった。「芸能界を夢見るのは良いけど 芸能界に夢を見るのはよした方が良い」なんてセリフ回しも時おり挟んできて、それが自分は好み。

  • テンポよく進み面白いが、作者が頑張ってオタク用語を勉強した感じがすけてみえてしまう。

  • 3.6

  • 展開は予想外で新しく良かった。
    しかしキャラクターへの共感が難しい

  • タイトルと絵柄からは予想つかない方向にモリモリ進んでおもしろかった。「累」みあり。

  • TBSラジオ『伊集院光とラジオと』のプレゼンコーナーで紹介されていたマンガ。
    主人公は産婦人科医で、あるアイドルの熱烈なファンだった。以前入院していた患者がそのアイドルのファンだったのがきっかけで、病室でPVを流すまでにのめり込むようになっていた。
    そんな彼の病院に、そのアイドルがやってくるところから物語が始まる。
    正直に言うと、個人的には「推し」という言葉は未だにしっくり来ていない。「推し」というのは対象がふたつあって、好意を寄せる対象と、それを勧める第三者という対象があるはずである。
    例えば自分はかつては堀ちえみのファンだったし、長渕剛のファンでもある。しかし、それを誰かに勧めようとは思わない。もちろん、同じファン同士の共感はあるが、第三者にわざわざ推そうという発想はないのである。
    好きな気持ちは飽くまで個人の中で完結しているものであり、その気持ちを語ることはあっても、興味のない人にわざわざ喧伝するつもりはないのだと思うのである。
    とまぁ、そんな話はどうでもよくて、このマンガは設定がなかなか面白い。
    「推し」であるアイドルが産婦人科医の病院に来るということは、そういうことであり、その気持ちの揺れだけでも面白いのに、さらに予想外の展開が続いて、序盤からぐいぐい引っ張り込まれる。
    既に第2巻が発売されているということなので、続きも読んでみたいと思っている。
    ラジオではほかにも『水は海に向かって流れる』も紹介されていたので、是非読んでみたい。

  • 先も気になる展開で、なにより主人公たちが見ていて楽しい。横槍メンゴ先生の絵も好きなので次巻が楽しみ〜。

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