圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 勝間さんのサポートメールを取っているので、1つ1つの内容は聞いたことがあるのですが、簡潔にまとまってて、すごくいい感じ。

    今回は改めて感じたのが・・・
    まずは睡眠をしっかりとる。そのために働く時間を短くする。そして日常生活の中で運動する。そのために、仕事場にも履いていける、いい運動靴を買いたい。
    それから家事!自炊!野菜たっぷり、砂糖を避ける。

    安いものから、新しいものを試してみる。Androidだなぁ。

  • この人何事も徹底しておもしろい。すごくのびのび暮らしてそうでよかった。

  • 様々なライフハックの情報にあふれていたが、すべてに通じている思想は「不要なことを削ぎ落とし、大切なことに集中する。選択と集中が大事」ということだ。

    日々のルーティンの負担を、テクノロジーや仕組みを活用することで削減できることは徹底的に削減していく。そして、自分が得意なこと、大事だと思うことに時間や集中力を使う。これが、人生をより豊かにしていくポイント。

  • 勝間さんのハウツー本は、数年に一回買って、自分が取り込んだほうがいいと思うことがないかを探すために使います。

    今回は、殆ど目新しいものはありませんでしたが、勝間さんの考え方は、「頑張って続ける」という要素を排除して、「どうやったらルーチン化できるか」というものなので、読んでいて非常にシンプルでありがたいです。

    この「ルーチン化」さえしてしまえば、本当に日々の生活は楽になるからです。

  • 私の考え方と似てる部分が多く、参考になる情報が多かったです。

  • ライフハックのハウツー本。
    ライフハックをして,自分と自分の生活を大事にしながら働けるスローなライフを築いていこう。

  • いくつかシンプルに豊かに生活するヒントがあったのでこの評価。抜粋すると以下がいいヒントになった。

    - ”やる気幻想”を捨て、報酬システムを作る
    - 継続力を養う3つのコツを知る
    - 実現可能な目標設定/誰かと一緒にやる/毎日必ずできるようにする
    - 毎日のルーティンの負担は秒単位でも減らす
    - チャージした意志の力を効率的に働かせる(朝が1番)
    - やる気/気力/体力を用意する前に選択肢のない環境を作ることが効果的
    - 断捨離して時間的/空間的な余裕を生む
    - すべての買い物は自分が1回(年何回何時間使うか)いくらかで使えるか価値を考える

  • サクサク読める文体、内容で、あーわかるとかなるほどとか共感できる部分は多かったです。ただ、サクサク読めすぎて多分自分の行動変容には繋がらない、と思い、積読。

  • 【メモ】
    ・コントロールできないことはやめる(飲酒など)
    ・適当主義になる
    ・家事をきちんとして家の中が整っていることで人生の幸福度が上がる
    ・1日3時間労働。8時間労働に根拠はなく、北欧では 4~6時間にしようという動きがある
    ・ヘルシオウォーターオーブンで美味しい蒸し料理が作れる
    ・外食をやめてヘルシオで自炊するだけでカロリーは押さえられる

  • 盛りだくさんな、生活術?

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著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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