ゴールデンカムイ 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • インカラマッさんの出産シーンがいい。
    なんだかんだと男たちが手伝い見守る様がいい。

  • 小ネタ感想いろいろ

    ・まずはインカラマッ、出産おめでとう。前途多難やけど。。
    ・家永氏の人肉食いの話、今やネタ化されている・・・
    ・鶴見中尉の人たらしっぷりがすごいと思う反面、恐ろしい。
    ・杉元、シマエナガに一晩、独り言の相手をしてもらって、「ふたりで生きてこの山を脱出しよう」って言った直後に羽むしって焼き鳥にしてしまうなんて・・・やはり空腹には勝てないということだね。そういえば全巻とおしてこの作品の登場人物たちは、情が移ってもしっかり食べているよね。しかもどの部位がうまいとか言いながら。そういうとこ、きれいごとじゃなくてかえっていいなと思う。

  • 変態しかいない。
    一時はクライマックスに向けて物語が収束していくのかと思いきや、ここにきて新キャラや新展開などが目白押し。
    そして、いつも以上の金カムらしい展開。目が離せない。

  • 読了
    1回目 2022.5.5

  • 出生

  • 谷垣とインカラマッの子供が産まれる.月島が徹底的に谷垣を妨害し殺そうとするが,鯉登が静止し,出産を全員に手伝わせることで自然と収まった?

  • 支笏湖に沈んだ金塊の話、札幌の連続殺人鬼の話などを交えつつ、谷垣とインカラマッの逃避行の話が中心。家永、さすがに死んだかな。予想を上回って長生きしたいいキャラだったが。

  • ○単独で金塊探しを始めることにした杉元ら。
    ○札幌にジャック・ザ・リッパー現る。
    ○宇佐美の過去話——ここにも鶴見が(゚д゚)! 幼年期から入念に手先を育て上げてきたその執念深さに恐怖(@_@)(しかし、新潟弁の難解さにはほとほと辟易(>_<))
    ○杉元ミニ遭難(>_<)。巡り合ったシマエナガチャンと二人きりで1週間の山中サバイバル。
    ○谷垣、身重のインカラマッチャンと逃亡。そしてアイヌ村に戻って出産。

     ......等々、新展開に向けて着々と伏線が張られていったこの第23巻だった。
     刺青人皮もおおかた出揃い、暗号解読の目処もぼんやりと立ちつつある。
    (以下続刊)
    2022/04/05
    #2948
     

  • 産まれたー!

  • 表紙が怖いよー(ギャン泣き)
    やっぱり宇佐美、やべえや。こいつサイコパスや。馬見て殺しちゃうのも、何度も鶴見中尉との思い出を振り返り自慰行為をするような変態だからですよね、わかります。
    鶴見の「立派に人を殺せる兵に必要なのは愛説」、結局ポロポロ裏切り者、造反者出ているところをみると「見せかけの愛」じゃ限界があるんじゃないスかね。逆にいうと、「見せかけじゃない愛」故にいつかアシリパさんが人を殺してしまう前振りになっていそうで怖いです。

    のら尾形…だと!?( ゚∀゚)
    報告が結構な嘘まみれだけどある程度真実なのが上手。賢いなぁ。隻眼になって落ちた射撃精度をまた黙々と上げようとしているところがエモいですね。百発百中じゃなくなったら尾形じゃないものね。あと、新しい服を着て、見た目がいいです。見た目がいい。

    永倉新八ーー!!!ぺって、あなた。
    蝦夷版切り裂きジャックっぽい人出てきた。
    シマエナガさんと話す杉元可愛い。

    鯉登さんの株が鰻登り(鯉なのに)している一方で好きだった家永さんが亡くなった上に、その死にあまり触れられなさすぎて悲しい。言われるがままにお産手伝いーズ3人はめんこかったけど。
    月島、ワイは絶対に許さんぜよ。牛山さんに悲しんで欲しいなぁ。

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