カラオケ行こ！ (ビームコミックス) [Kindle]

著者 : 和山やま

• KADOKAWA (2020年9月12日発売)

感想・レビュー・書評

[あいすさんの感想 · 2022年10月18日]

タイトルからは想像できない話。クスッと笑えるところが多かった！！！
3代目米津玄師。

[ナンセンス山野さんの感想 · 2022年9月11日]

割とたんたんと話が進んでいきます。
ヤクザが出てきて、主人公が強引に振り回されるけど、読んでて怖くないし、読みやすい。
不幸せにもなってないし、地味に良い作品ですね。

[漫画メモさんの感想 · 2022年8月28日]

そんな絶賛されるほどかな？同人誌っぽい絵柄と思ったら同人誌やった。女性作家らしい作品。

[zerotester21さんの感想 · 2022年4月26日]

　何度も何度も「アメトーーク／マンガ大好き芸人」で取り上げられている作品なので、安売りセール時に229円で購入。

　中学合唱部部長の岡ｸﾝが暴力団の若頭補佐・成田に乞われてカラオケ指導をする話。
　BL風コメディ。
　笑わせほっこりさせ、ドンデンや伏線回収もあって、とてもよくできた好編( ´ ▽ ` )ﾉ
　とにかくギャグが秀逸( ´ ▽ ` )ﾉ
　絵も上手いし、コンパクトに１冊でまとまってるとこもいい( ´ ▽ ` )ﾉ
　芸人さんたちがみんなにオススメしたくなるわけもよく分かる( ´ ▽ ` )ﾉ
　二人のその後の話もぜひ読んでみたいなと思った( ´ ▽ ` )ﾉ

　にしても、奥付「装幀　黒木香」(ﾟдﾟ)!?
　まさかあの、脇毛でおなじみの......(ﾟдﾟ)！?
　いやいや、たぶん同姓同名ってだけなんだろうけど、とにかく最後の最後でわたくしビックラこかされてしまいましたわ(@_@)
2022/04/26
#3010

[BL読む人さんの感想 · 2022年4月9日]

最高ブロマンス

[ナナメの人見知りさんの感想 · 2022年3月3日]

なんかほっこりする
佐久間さんオススメ

[rさんの感想 · 2022年2月19日]

えへへ

[korin.＊°さんの感想 · 2022年2月4日]

愛おしい…！！！！

[bleuleuさんの感想 · 2022年1月7日]

何度も何度も読み返してる本。893の若頭補佐・狂児と中学生で合唱部部長の聡実くんのお話。年4回行われる893の組長主催のカラオケ大会。最下位になると組長の手で刺青を彫られる…。そうなりたくない狂児は聡美に歌い方を教えて欲しいと言ってきて…。聡実くんと狂児のやり取りがめちゃくちゃおもしろい。893なんだけどどこか優しい狂児を心から嫌いになれない聡実くん。この本の続きは今連載中で、聡実くん大学生になってファミレスでバイトしてますｗ タイトルは「ファミレス行こ！」になりました。

[ginevra-potterさんの感想 · 2022年1月2日]

コココココ コミティア初出？？！！！
はわわ…こんな天才いるのか…圧倒されました。。

クセのある登場人物、起承転結、シュールなユーモア、謎に解放感のあるカタルシス…
和山やま先生にしか出せない持ち味といえば良いのか。絶品でした。

そりゃこんな凄い作品漫画家になるしかないですが
同人誌の段階から目をつけた編集者さんがいたんでしょうか？アンテナすごいというか…びっくりです。

著者プロフィール

1995年生まれ。大学2年時に、「和山友彦（わやまともよし）」名義で応募した『優等生の問題』で、第67回ちばてつや賞一般部門入選。これを受け、読み切り『渚へいこう』が『週刊Dモーニング 読み切り増刊2016冬号』で巻頭で掲載された。2019年、コミティア127に頒布した同人誌『夢中さ、きみに。』がKADOKAWAより書籍化されたことで人気を博し、商業誌初連載となる『女の園の星』を連載する。2020年3月『夢中さ、きみに。』で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。翌月には、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。