カラオケ行こ! (ビームコミックス) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
4.35
  • (113)
  • (78)
  • (27)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 907
感想 : 65
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (169ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ぐいぐい来る人に気に入られていやいやながら始まった関係がなんとなく深まっていくというのは、小林先生と星先生の関係を彷彿とさせる。最終的にはよい話としてまとまっているので好感が持てます。

  • ヤクザが高校生にカラオケを教わる話
    面白いんだけど、少しゲイっぽいところがあって
    そこはいらない気がした
    主人公の高校生はひょうひょうとした面白い性格で好き

  • 過激派お茶目BL

  • 中学3年の合唱部部長、岡聡実は合唱コンクールの帰り、ヤクザの成田狂児にカラオケで歌唱指導するように依頼される。組のカラオケ大会で最下位になると組長自らの手で入れ墨を彫られるため、最下位だけはなんとしてもさけたいのだ。声変わりを前に合唱部での活動に悩む聡実であったが、部活のない日に狂児に歌唱指導を行うことになった。

    中学3年生の男子と40歳のヤクザとの奇妙な友情を描いた作品。10ページに1回は大声で笑ってしまった。Xの紅がききたくなった。何度も笑っちゃうのに最後はしんみり。狂児役は高橋一生さんか浪岡一喜さんでドラマ化してほしいな〜

  • TVで話題になったので読んでみたが、抑揚の特にない、平凡な作品だった。
    この著者の作品は初見で、おそらくこういう雰囲気の作品が売りなのだろうが、
    それにしても、特にこれと言って感想のない読了後である。

  • え、え、なにこれ、超絶面白かった、なに、どういうこと、すごい。話の力でガツンと思いっきり殴られた感じ。独特のテンポで、こんな面白い漫画を描ける人がいるのか…。残酷さとドライさと、妙な人情味がクセになる。要所要所でふっと笑わせて。
    後半、嘘やろ?と思いながら、でもそんなこともあるのかもしれんとうっかりほろっと泣いてしまいました。

  • 描き下ろしの終わり方がとても良い。

  • 夢中さや女の園とはまたテイストが違くて、クスって感じなんだけど、味があって好きだなぁ

  • レビュー高かったから読んでみたら大正解だった漫画!!!
    めちゃくちゃ笑えるし胸が熱くなるしかっこいいしめちゃくちゃ笑える

  • メイン二人の雰囲気が好きです。

全65件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1995年生まれ。大学2年時に、「和山友彦(わやまともよし)」名義で応募した『優等生の問題』で、第67回ちばてつや賞一般部門入選。これを受け、読み切り『渚へいこう』が『週刊Dモーニング 読み切り増刊2016冬号』で巻頭で掲載された。2019年、コミティア127に頒布した同人誌『夢中さ、きみに。』がKADOKAWAより書籍化されたことで人気を博し、商業誌初連載となる『女の園の星』を連載する。2020年3月『夢中さ、きみに。』で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。翌月には、第24回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。

和山やまの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×