- Amazon.co.jp ・雑誌 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 4910075110213
感想・レビュー・書評
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柚木沙弥郎さんの話が素直に沁みる。「100年前なんて昔じゃない」「自分にとってのLOVEが大事」スズキコージさんの〝教育爆撃〟論?やMAYA MAXXさんの「描かないのも自由」という話も納得。いつもながら東さん森田さん大野さんも良かった。
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初、母の友。もうすぐ仕事に復帰するので、復帰後の仕事のドタバタの中ではなかなか育児や本に触れることができなさそうだし、と思い、無理やり考える機会を作るべく購読を決めた。
素直に面白かった。忘れないでおきたいフレーズがたくさん。特集も楽しく、中でもMAYAMAXXさんのにハッとさせられた。絵を描かないという選択肢を許容できる親であらねばと思った。 -
特集に登場したすずきこうせいさん、スズキコージさん、MAYA MAXXさん、そして柚木沙弥郎さんのお話はどれも、おえかき(絵)に限らず(そして子どもに限らず)、あらゆる表現活動&その鑑賞について、大事なアドバイスがぎっしりつまっている。おとうさんおかあさん、おじいちゃんおばあちゃん、学校や習い事の先生、みんな読んだほうがいい。
いつも楽しみな連載陣もよかった。関根美有「答えがほしいわけじゃないの」、森田真生「かずをはぐくむ」はいつものことながら胸がいっぱいになる。 -
子どもの成長と共に、自分も生き直している気持ちで。蘇る幼い頃の気持ちや、記憶が無くなっていてもそれを想像し、子どもの目線に立てる親でいたい。