ブルーピリオド(11) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • まだ8巻までしか読み終わってないのですが、すばらしいです。この漫画は。漫画というメディアでしかたぶん表現ができない。そして、人の心をえぐってしまう行動をしてしまう人たち。

  • 子どもたち対象の絵画教室でバイトをすることに決めた八虎。

    子どもたちの個性や悩みに向き合いながら、自分自身の「絵に対する気持ち」を再確認していく。



    アニメ化されるんですよね。
    それぞれの配役、どんな声なんだろうな。この漫画、キャラクタがしっかりと描かれているから、読んでいるときに、割とはっきりと脳内声がついちゃってるんですよね。違和感がないといいんだけどな…。

  • この巻すごかったな。

  • 小枝ちゃんのエピソード、寒気する

  • あきらめかけてたけど、子供向け教室編になってもちなおしていたようだ。しかし主人公もうすこし自発的に活動してほしい……

  • 橋田くんの回だった~♪。橋田くんもわたし、好きだよ~♪。橋田くんには是非先生になって欲しいな~♪。教えるのうまいし、いい先生になりそう!
    ピカソのお話も面白かった~♪。わかりやすかった! この作者さん、説明がほんと、うまい!
    2年生になってからのお話も楽しみ!

  • 絵画教室での話。
    子供がどのようなことを感じているのか、とか人間心理と絵というのが結びついているのがよくわかる。

  • 子どもから教わることは多いな。小児科医になってからずっとだ。

  • 微妙に面白いところまでは感じてないんだけどどこかでツボになるのかなーと思って読んでる

  • 1年生の春休み、絵画教室のバイトをする八虎。
    人に教えること、
    色覚異常の子どもと接することで「自分とまったく同じ世界が見えてる人なんていない」と知ること、
    など、本人は「描くことから離れたくて」と言っていたが、また視野が広がる結果となっていて興味深い。
    佐伯先生はやはり良い先生です。予備校の大葉先生とともに、まさに「恩師」だなぁ。。

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著者プロフィール

東京都出身。東京藝術大学卒業後、2014年に月刊アフタヌーンの新人賞「四季賞」で受賞を果たし、増刊good!アフタヌーン2015年5号にて読み切り『ヌードモデル』でデビュー。2016年にアニメーション監督・新海誠氏の作品『彼女と彼女の猫』のコミカライズで初連載。『ブルーピリオド』は月刊アフタヌーン2017年8月号から連載開始。第1巻発売から注目を集め、 「マンガ大賞2019」第3位、「このマンガがすごい! 2019」(宝島社)オトコ編第4位、「みんなが喜ぶTSUTAYAコミック大賞2018ネクストブレイク部門」大賞、第2回「マンガ新聞大賞」第3位、「マンガ大賞2020」第1位、講談社漫画賞総合部門を受賞。電球が大好きでアクセサリーなど種々収集中。


「2021年 『ブルーピリオド(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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