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感想・レビュー・書評
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うっかり読んだらホラー漫画だった。スキマ恐怖症、ニオイ恐怖症、高所恐怖症等等...フォビアを扱う。
1話目から天才的に怖い。絵柄が可愛らしいので自分のようなビビりでも辛うじて読めるは読めるが、よくもまあこんなに怖い話を思いつくなと感心する。
側溝に捨てられていた死体と目が合ってしまってスキマ恐怖症になった女性の話などは、バットマンに出てくるヴィランのようなサイコパスストーリーで、ほんと勘弁してほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まぁまぁ面白かったけど、期待したほどではなかった。
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原作の原克玄とホラーというジャンルの触れ込みがミスマッチしていて気になって読んだが、内容見て納得。心霊とは違うが、恐怖症(フォビア)によって恐怖に囚われて、蝕まれた恐怖によって狂わされて狂気に堕ちていく人様がホラーを味わってようだ。その中で「隙間」は特に完成度が高くて他の話が霞んでいるように感じるのは難点ではあるが、対人、先端恐怖症の話があれば今後も読みたい。
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