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感想・レビュー・書評
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ワイド版は読み疲れたので、文庫版で完読。
作者の考えなのか、実際にユーゴ人に取材したのかわからないが、壮絶な殺し合いや殺戮の中で、「信じること」の大切さを説いている。実際、あの状況では目に映るものは何も救いがなく、信じるしか生きる道がない。
「まなざし」という言葉の意味はうつろうが、はじめとは違う意味で形を成したような気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第二次世界大戦でユーゴスラビアが舞台になっている作品は今まで映画でも書物でもなかったので勉強になっている。今後どんな展開になるのか楽しみだ。
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