夢と文芸 [青空文庫]

著者 :
  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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  • 論説文的な。物語かと思うと肩透かし。

    絵空事である小説や演芸を見ないと感動したり涙ぐんだりできなくなってきたことから、夢の捉えられ方について述べるのは興味深い。夢というものの意味合いの変遷。

著者プロフィール

1875年生。民俗学者。『遠野物語』『海上の道』などの著作により民俗学の確立に尽力した。1962年没。

「2022年 『沖縄文化論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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