名作長編小説をいっしょに読もうの会

言わずと知れた名作の数々、読んでみたいけれど長編にはもう一歩踏み出せない…という方。
いっしょに語り合いながら長編作品読みませんか?

以下に当てはまる方、歓迎いたします。

・さあ読むぞ、と意気込んで読み始めたものの、いつも途中でギブアップ…
・読んでいる途中で、「あれ、この人誰だっけ…」
・リアルタイムで同じ本を読んでいる人と感想を語り合いたい!

読む作品は、日本や海外の名作文学の中から相談して決められたらと思います。
基本的には長編小説を読みたいと思いますが、ぜひみんなで読んでみたいという本があればジャンルを問わずご提案ください。
これまでにこの会で読んだ本と、これから読みたい本は以下のまとめを参照ください。
http://booklog.jp/matome/3454/kuronekolily

ここを通じて読書仲間や新たな本との出会いができるとうれしいです。
ご参加をお待ちしています!
  • 投稿日時 : 2015-06-28 16:08:41
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下巻を読み始めました。

三十三節・54頁まで。
三十一節。古事記について、新井白石『古史通』が紹介されています。徳川家宣に下命されて書いたもの。水戸藩で編纂した「大日本史」にも影響を与えている。
三十二節。宣長と徂徠の関係について述べています。徂徠が孔子について述べていることを吟味しています。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-27 17:33:19
五十節、253頁まで来ました。最初に刊行した「本居宣長」はここまでです。残りは、あとで刊行した「補記」になります。読んだというより、とりあえず目を通したというところです。
三十四節・61頁。「上代の人々は、言葉には、人を動かす不思議な霊が宿っていることを信じていた」
三十七節・88頁。「宣長は、自然という語を、「おのづからしかあること」という国語の伝統的な意味合から、逸脱しないように用いている。」
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-29 22:40:50
90頁。「事しあれば、うれしかなしと 時々に うごくこゝろぞ 人のまごころ」
三十九節・110頁。「何にまれ、尋常ならずすぐれたる徳のありて、可畏き物を迦微とは云なり」
四十節では、上田秋成との論争について述べています。
四十一節、四十二節、も同様です。
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次は、
「本居宣長」小林秀雄著、
を予定しています。

開始は、11月12日ごろの予定です。

一緒に読んでみたい方は、ご参加ください。


  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-14 19:29:14
予定通り、12日に読み始めました。

漢文の引用が長々と続くので、苦戦しております。読めない漢字、意味の分からない熟語、等は、時々パソコン、スマホで調べながら読み進めています。
第八節を読んでいるところです。出だしは、本居宣長の遺書から始まっています。墓が二つあるんですね。普通の墓と塚に桜を植えた墓?です。桜が好きだった…。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-14 19:43:49
本居宣長の話が続いてゆくのかと思ったら、契沖の話がしばらく続きました。契沖は、遺書が引用されたところで、終わりになりました。
宣長の話に戻るかと思ったら、下剋上の話になりました。下剋上を「大言海」で引いてみると「此語、デモクラシイとも解すべし」とあるそうです。家柄ではなく、才覚のあるものが克つということで、秀吉によって下剋上にけりがついた。
その後、中江藤樹の話に入りました。上だけで2週間かかる?
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-16 15:56:30
十七節まで読みました。半分です。
九節から本居宣長に戻りました。と思ったら、仁斎の話になりました。徂徠に触れて、十一節で、宣長に入りました。十二節から、「物のあはれ」について、「源氏物語」の考察を引用しながら述べ始めています。「ものゝあはれ」の用例は、「土佐日記」に始まるそうです。(十三節)
日本の古典をある程度、目を通しておいた方が、心理的に楽かもしれません。特に「源氏物語」は…。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-17 16:59:59
二十四節まで読み終わりました。
十九節では、真淵の枕詞の研究のことが述べてあります。
二十節では、真淵と宣長があった後の『万葉集』についての文通について述べられています。真淵は、『古事記』を研究するために『万葉集』を研究したけど、『万葉集』を研究しているうちに命が尽きてしまいます。
宣長は、「源氏物語」の後、『古事記』の研究に入ってゆきます。
『万葉集』の成立については、師弟の間で対立していた。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-18 22:18:15
二十四節では、「てにをは」について述べています。宣長には、「詞の玉緒」という著書があり、そこで、「てにをは」の重要性を述べている。
二十五節では、「やまと魂」「やまと心」は、もともとどういう意味で用いられていたかを述べています。
二十六節では、平田篤胤に話が及んで、「やまと魂」「やまと心」がどう変わってしまったのかを述べています。篤胤は、宣長の死後宣長を知ったそうです。生前に知ることはなかった。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-18 22:31:48
二十八節から、『古事記』の話に入ります。
稗田阿礼は、女性だったという説があるそうですが、宣長は、男性と考えている。
日本人は、独自の文字を作らず、作る前に中国から文字が入ってきて、それを利用することになり、漢文とやまと言葉を融合させ、訓読みとかなとで独自の文章を編み出したことが述べられています。
古事記を書くにあたってどのような記述上の問題があったのかを述べているようなのですが・・・。
上巻読了
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マヤさんnakaizawaさんおひさしぶりです。かたくりです。
次回の長編の会参加しますね。次の本が楽しみです。今読み始めた長編?の本はこちら。

  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-07 20:34:33
かたくりさんお久しぶりです。

マヤさんは、本を読む時間がなかなか取れなくなった、ということで、この会への参加は、お休み中です。
nakaizawaは、この間を利用して、マヤさん既読の長編を少しずつ読んでいるところです。
パール・バックの「大地」をもう少しで読み終わるところです。
「怒りの葡萄」は、2月にスタインベック月間を実施した際にマヤさんが読んでいました。僕は、「エデンの東」を読みました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-07 20:38:21
「大地」を読み終わったら、
「本居宣長」小林秀雄著
を読みたいと思っています。
興味があれば、ご参加ください。
12月には、
「アンナ・カレーニナ」トルストイ著
を読めたらと、皮算用しています。
  • かたくりさん かたくり さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-08 17:37:28
まやさんと怒りの葡萄の件、そうでしたか。すみません過去の分を見とけば良かったです。
「本居宣長」昔、三重県の記念館に行ったとき、館長さんとお話して2001年宣長さがし、という本をもらいました。また読み直そうと思います。↓記念館URL
http://www.norinagakinenkan.com/
  • かたくりさん かたくり さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-08 17:42:02
小林秀雄さんは、難しい、とっつきにくい印象があって、一冊も読み終えたことがないです。(手元には何冊もあって、講演CDもあるのに)。手元の「本居宣長」がはじめて完読する本になりそうです。時間がかかりそうなので、先に読み始めますね。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 16:55:39
僕は、絵を見るのが好きなので、「近代絵画」「ゴッホの手紙」などを入口にして小林秀雄を10冊ぐらい読みました。理解できているわけではなく、目を通しているという感じですけど。「考えるヒント」1~4も目を通しました。
「本居宣長」他何冊かが、積読になっています。
「本居宣長」を読み切れるように頑張りましょう!
  • かたくりさん かたくり さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 18:30:20
絵から入るのは妙案ですね!美術館巡りや展覧会に行くのが趣味なので、読み切れそうです(うれしぃ~)情報ありがとうございます。
「本居宣長」少し読んだのですが、漢文の知識が必要ですね><
読み切り頑張りましょう!!
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最終巻を読み始めました。

「第三部分裂せる家」の続きです。王淵と王生のアメリカでの生活が綴られています。
王淵は、田舎の大学で農学?を学んでいるようです。下宿先を探したら、最初に行ったところの家主は、見栄えが気に入らなくて、次に行ってみたら、黄色人種ということで悉く断られました。やむを得ず、最初の家主の所に住むことにしました
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-05 21:57:26
家主は、見かけによらず親切でした。家主のところには、きれいな娘がいるのですが、王淵は、女性に対する嫌悪があるので、さらに、白人に対する恐れ(未知のもの)があるので、見ないように、触れないようにして過ごしています。
過ごすところは、図書館と自分の部屋です。白人の同僚の一人と仲良くなったのですが、友人が、下宿の娘と仲良くなったので、距離を置くようになりました。
50ページを過ぎたあたりです。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-08 16:56:37
王淵は、大学の老教授と親しくなり、老教授の自宅に招かれるようになります。老婦人も親切で、娘が一人います。娘の名前は、メリーです。美人ではなかったので、特に好意は感じなかったけれど、老教授の家を何度も訪れているうちに好意を持つようになり、親しくなったけれど、異国人と恋愛関係に入ることに嫌悪感があり、親密な関係になることは避けてしまった。6年間の留学生活ののち故郷に戻った。王生はまだ留学を続けている。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-08 17:06:25
老教授と付き合う中で、老婦人が熱心なキリスト教信者だったので、誘われて教会にも行ってみた。老婦人の勧めで、入信することも考えたけれど、メリーに止められた。メリーも信仰には懐疑的で、現代的な女性ということのようです。中国で、布教活動をしている神父の講演会を聞いたときは、中国の下層民の悲惨な貧困状態を述べるので、王淵が自分で見ている世界と違うので、神父の述べることは事実ではない、と抗議してしまった。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 17:15:46
王淵が、南京?に到着すると、義母と腹違いの妹・愛蘭、義母が手元に引き取って育てている孤児の美齢、小説家の伍が出迎えてくれた。
伍と愛蘭は結婚することになって、王淵の帰国を待っていたということです。伍は、既婚だったけど、離婚して、愛蘭と結婚する。後で事情が判明すると、愛蘭は妊娠中ということでした。今どきの、できちゃった婚ですね。
痛い思いをしながら、子供が生まれたら、もう子供は生まないし、…。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 17:34:54
スタイルが悪くなるので、自分の母乳もやらず、乳母を雇うということです。煩わしいので、子育ても自分ではやらず、乳母に任せます。好きな人と楽しく遊び暮らすのが望みです。夫の伍も妻が、いつまでもスタイルがよく綺麗であることが望みですので、問題はなさそうです。
1930年代の話とは思えませんが、近代というのは現代と考え方は、変わっていないのかもしれません。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 17:43:52
王淵は、少し落ち着いてから、父の王虎の所に顔を見せに行きます。父は老いて、部下も少なく、勢力も衰えています。従って、収入もなさそうです。
叔父の王二によると、王淵の留学費用は全て王二からの借金ということでした。留学帰りは、高給が取れるので、就職して、高い地位に登り、王二の子供たちも縁故で雇って貰うことが望みだということです。
王淵は、就職して、叔父からの借金を返済しなければなりません。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 19:51:55
義母のところ(上海?)に戻ると、王大の三番目の息子・王猛が新革命軍(国民党軍)に参加し、大尉の昇進して王淵に新首都(南京?)に就職口があるので、急いでくるようにと言ってきたので、行くことにする。
行く前に美齢に結婚を申し込んだけれど、誰とも結婚するつもりはないと断られた。
王淵は、大学の先生をしながら暮らしますが、給料は、支給されたり、支給されなかったりです。新革命軍も沈滞気味です。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 21:56:26
王淵は、父の王虎が匪賊に襲撃されて死にそうだという知らせを受けました。急いで駆けつけると、瀕死の状態でした。王虎には、かつてのように匪賊を討伐できるような力はもうないのに、匪賊を打ち滅ぼしてやると豪語したために匪賊から先に攻撃されたとのことです。
王虎が瀕死状態であることを上海の義母に知らせると、美齢を連れて駆けつけてくれました。王虎は、身内三人と部下の兎唇に看取られて亡くなりました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-09 22:10:36
美齢は、王淵の愛を受け入れる形で終わっています。一見ハッピーエンドです。
大雨は続いているし、農村に飢饉が予測されているし、王猛は、新革命軍に見切りをつけて、共産党に走ろうとしています。王淵が、アメリカから持ち帰って、学生たちと畑にまいた小麦の種は、発芽したところで長雨のために腐ってしまいました。王一族の前途は多難です。
読み終わりました。辛亥革命前後の中国の様子がよくわかりました。
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第3巻を読み始めました。

「第二部息子たち」の続きです。王龍の三男・王虎を中心に話は進みます。勢力拡大の機会を狙って南下します。劉門神と呼ばれる匪賊の頭が支配する県城を攻めることにします。城門を閉じると容易に攻め落とすことができないので、城を囲んでの持久戦になりました。籠城は長期戦になりました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-29 22:29:09
劉門神に離反するものが現れて、城門を開けたので、王龍は勝利することができました。新しく手に入った領土は、部下に任せ、前の所に戻りました。子どもが二人生まれていました。二人の妻が男の子と女の子を産んでいました。王龍は、子どもにどう対応したらいいかわかりません。自分の未来を託せる対象ができたことは確かです。男の子の成長を楽しみに生きてゆきます。劉門神が治めていたところでは、謀反が発覚しました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-29 22:37:03
王大の長男が、警察に逮捕されるという事件も起こり、王虎に援助依頼が来ました。王大の長男は、時代の流れで親の決めた相手との結婚を拒み、自分で相手を見つけると言っていました。友人の妹も同様の考えを持っていることがわかり、意気投合したのですが、親の反対にあいます。駆け落ちの相談をしていたところ、相手の親が警察署長だったため、逮捕されてしまいました。王大がお金で解決しようとしますが、うまくゆきません。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-29 22:45:58
そこで、王虎の軍人としての力で解決しようと王二が提案したので王虎の出番となりました。王虎も自分の力がどれほどのものかを試したかったので、その話に乗りました。
警察署長も、上からの圧力にはかなわず、王大の長男は釈放され、結婚もまとまりました。
王虎の子供が14歳になったころ、王虎の支配地一帯に大雨が続き人民が疲弊する状態になります。兵士たちへの食糧も不足する事態になりました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 10:14:42
王虎も兵士に支給する食料を減らして対応していたところ、もっと食料を増やしてほしいと六人の代表がやってきました。王虎は、見せしめに息子のいる前で、六人を殺害してしまいます。食料が足りないことは確かなので、王二の力を借りて、食糧を輸入して、乗り切りました。
王虎は、息子に軍事教官をつけて教育させていたのですが、15歳になった所で、士官学校に入れて勉強させることにしました。息子を送り出した後の王虎は…
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 10:26:01
19歳になった息子が突然帰ってきました。着ている軍服が、新興革命軍のものでした。王虎は、息子を殺そうとしました。息子は殺されることを覚悟で帰ってきたのです。かつての軍事教官は、息子の属する部隊の部隊長で、このままでは、父親と闘わなければならないので、逃げてきた、ということです。
この後、第三部「分裂せる家」に入ります。息子の名は、王淵となっています。やっと名前が出てきました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 11:05:01
第三部は、王淵を中心に話が進められます。第1節だけで180ページほどあります。
王淵は、祖父の王龍が昔住んでいた、土の家に住んでみようと、誰にも言わずに、馬で出かけてゆきました。王淵は、百姓の仕事にあこがれていたのです。祖父の家は、梨花が住んでいたのですが、世話をしていた王龍の白痴の娘がなくなったので、出家して、お寺に入ったので、世話をしてくれる小作人だけが住んでいたのです。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 11:15:23
祖父の家に行った王淵は、周りから不信の目で見られます。王虎に何か言いつかってやってきたのではないか、とか、金持ちや地主に対する反感が渦巻いています。そういう声さえ気にしなければ、ゆったり落ち着いた気分で過ごせます。
しばらくして、父からの迎がやってきました。母親と付き添いの女でした。王虎が病気だから帰ってきて、ということでした。やむを得ず、王淵は父のもとへ帰りました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 11:33:25
王淵が、父のもとに帰ってみると、父親は元気で、息子は好きにさせておけといったのに、周りが勝手に迎えにやったのだ、といいます。様子を見れば、王虎は、だいぶ衰弱しており、体も頭もおかしくなっていることは確かです。王虎は、王淵に結婚して、種子を残して、この戦争が終わるまで外国に逃げろと言います。親の言いなりに結婚などしたくないので、王淵は、再び家を飛び出します。行き先をいろいろ考えた末、南へ汽車で!
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 11:52:13
王虎には二人の妻がおり、王淵の母と別の妻から女の子が生まれていました。王淵の腹違いの妹です。その妹と母が、学区に通うために南の海岸沿いの都市に行っていることを思い出し、そこに行くことにします。
王淵は、そこで学校に通いながら、都市生活を満喫することになります。そこの都市には、王大の息子たちも親とともに住んでいました。彼らとも交流します。妹の名は、愛蘭。従兄弟たちの名前は、生(詩人)、猛(革命党員)
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 12:01:50
愛蘭が、ダンス好きでしょっちゅう出かけるので、心配な母親は、王淵に監視役をお願いします。一緒に行くからには、ダンスを覚えないといけないので、愛蘭が特訓します。女性の手を握ったり、身体に接触するのは、どぎまぎしてしまいます。王淵がどぎまぎするのを面白がって、妹や妹にそそのかされた女性たちが、しっかり手を握ったり、体を押し付けてきたりするので、若い王淵は困ってしまいますが、次第に慣れてきます。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 13:22:51
王淵は、物理、化学、等も学んだ。農学を学ぶようになったら、実習のための郊外にある付属農場の一部を割り当てられ、種子をまいたり、雑草を抜くことも課程に入っている。王淵は、百姓にあこがれていたので、近くの畑で農作業をしている農民に教わりながら、土いじりに慣れていった。
学校生活では、猛の仲間の女性と付き合うようになったが、今一つ分切れなくて、いったん分かれてしまう。そんな時、父親から結婚式をやるからと
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 13:41:52
父親のやり方に反発した王淵は、革命党員になり、革命運動にはまり込む。いったん分かれた女性が、当然のように、王淵と恋人同士のように振る舞い、一緒に行動するようになる。王淵は、彼女と一緒になる気はなく、また、嫉妬に悩まされるようにもなる。
そんな時、革命軍が勢力を拡大し、この都市にも迫る勢いになってきた。この都市の官憲は、革命党員の内応を恐れ、市内にいる革命党員の捕縛を始めた。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-11-01 13:50:48
革命党員の女性も捕まった。王淵は、女性から解放されてほっとしたのもつかの間、女性の口から、王淵の名前が出たので、王淵も捕まった。捕まえられた革命党員は、銃殺されているという。王淵もいずれ銃殺となる、と思われた。一日、二日、三日と銃殺対象から外され、釈放された。父親や伯父たちが八方手を尽くして、釈放された。このままこの国にいると、どうなるか分からないので、海外留学することになった。第3巻読了。
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第2巻を読み始めました。

この巻から、第二部「息子たち」になっていますが、王龍の臨終の場面から始まっていますので、第1部から切れ目なく続いています。王龍の最期をみとったのは、梨花です。
盛大な葬儀が行われました。三男も葬儀に駆けつけました。
葬儀の後は、財産分けが行われました。長男が4分の2、次男と三男が、4分の1ずつです。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-24 19:40:56
10節まで読み終わりました。
三男の王虎を中心に話が進んでゆきます。中国南部で、某将軍の下で軍人をやっています。次男の王二の下に手紙が届きました。長男の王大と次男の王二の17歳以上の男子を王虎に預けてくれ、というものでした。預けてくれたら、軍隊で偉くしてあげる、というのです。王大は、次男を王二は、長男を預けることにし、王二が連れて行きました。王虎は、毎月現金を送ってくれるようにとも依頼します。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-25 22:29:32
王虎は、現在仕えている将軍に見切りをつけて、独立しようとしています。お金はそのためのものです。兄たちの息子を預かったのも信頼を置ける部下が欲しかったためです。
独立の時期を狙っていた王虎は、百人ほどを仲間に引き入れて独立し、北を目指しました。故郷に近いところまで行って、部下たちに休養を取らせ、自分も兄たちの家で一週間ほど過ごしました。再び自分の隊に戻るときに、長兄の次男に自殺されてしまいました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-25 22:39:57
王虎は、移動しながら自分たちの軍隊の居場所を物色してきましたが、豹将軍の率いる匪賊の支配している県に狙いを定めました。
県知事を訪ね、豹将軍を征伐するための計画に協力してもらう約束を取り付けました。豹将軍を県知事邸に招き歓待し、油断しているところを襲い殺害しました。間をおかず、豹将軍たちの根拠地も攻めて、匪賊の仲間たちも一掃しました。但し、王虎たちに寝返るものは、赦しました。14節まで終りました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-26 22:11:15
王龍の長男・王大は、すっかり地主生活の贅沢になれて、怠惰な生活を送っています。それでも、小作人たちにごまかされないように、季節ごとの土地の見回りだけはやっていました。そのうち、それも面倒になってきて、土地の管理は弟の王二に任せ、土地の半分は売却して贅沢費に回そうとしています。王二は、贅沢はせず、商売を営むと同時に、金貸しや投資、等、多くのお金を運用して、金もうけに余念がありません。兄の土地も…。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-26 22:21:21
王虎は、県知事に掛け合って、自分たちを官兵にしてもらいました。自分たちの軍を維持するための税金を設けてもらい、暮らすことにしました。多くの精鋭を募り、八千人ほどになりました。兵に訓練を施しながら、空いた時間で、裁判などを見物したりしていましたが、判事たちの不正を見かねて、多くの官吏たちを追い出してしまいました。王虎たちを征伐に来た省兵とは、和解することができました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-26 22:29:07
王虎は、自分の子供が欲しくなり、豹将軍の妻に恋して妻にし、信頼していたのですが裏切りが発覚して、殺してしまいます。しばらくは、寂しい夜を過ごしていたのですが、子どもを産んでくれる女の必要性に気付き、兄たちに嫁を世話してもらいます。王大と王二の意見が合わず、それぞれの見つけてくれた女性二人を妻に迎えました。王虎はまじめな男なので、二人の妻を公平に扱いました。妻たちも反目することなく暮らしています。
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次は、
「大地」パール・バック著
を予定しています。
開始は、10月10日頃です。

一緒に読みたい方はご参加ください。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-12 13:36:21
予定より遅れて11日に読み始めました。

中国の清の時代の物語のようです。歴史の本を読んでもその頃の人々の暮らしはどのようなものかはわかりませんが、小説ならよくわかります。
主人公は、大地主から土地を借りて農業を営んでいる父親と息子です。父親は年老いて、息子が家事も畑もやっています。お金がないので、普通の家からの嫁取りは…
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-12 13:47:58
出来ないので、地主の家の奴隷を一人貰い受けることにしました。婿の名前は、王龍、嫁となる女の名前は、阿蘭です。
王龍の父親が、地主の黄家に頼んで、美人でない年頃の奴隷を、と頼んで、貰えるようになった。
どのような女かは、もらい受けに行って会うまではまったくわかりませんでした。会ってみると、美人でも不細工でもない、地味で無口な女でした。連れて来た日は、親戚を数人呼んで祝いました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-12 13:56:23
王龍は家事をしなくてもよくなりました。阿蘭は口数は少ないけれど、何も考えていないわけではありませんでした。
家の中ですることがなくなると、王龍と一緒に畑で働くようになりました。子供ができたけれども、産むときには、自分ですべての処理をしてしまいます。黄家にいる間に色々学んできたのでしょう。
王龍も博打はせず、堅実に生活しています。少し生活にゆとりが出てきたようです。
四節まで読みました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-13 22:16:15
18節まで読みました。半分ぐらいです。
王龍が結婚して男の子が二人、女の子が一人生まれ、生活も順調だったのですが、4年目に旱魃がやってきました。食べ物がなくなって、日に日に餓えてゆく場面では、読み進むのがしんどくて、止めたくなってしまいました。土を食う状態にまでなってきました。餓死寸前のところで、土地を買いに来た男たちに家財を買ってもらって、家族で南に行くことにしました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-13 22:24:07
南に下る途中で、列車があることがわかり、列車に初めて乗りました。列車の中で情報を集め、南の町についたところで、蓆を買って住むところを作り、公営食堂で安く食事を提供してもらいました。慈善家が食べ物を提供してくれているのだそうです。日々の暮らしは、奥さんと子供が街角で物乞いすることと、王龍が人力車を借りて日銭を稼ぐことで何とかしのぎます。お金がたまるわけではないので、帰るめどはありません。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-13 22:37:00
富裕層に対する反発をあおる人たちが出てきて、暴動が起こり? 富裕な家に人々がなだれ込んで、略奪を始めたどさくさで王龍は、まとまったお金を手にして、故郷に帰還できました。帰る途中で、畑や田んぼに蒔く種や農機具、農耕を助ける牛などを手に入れました。留守にしているうちに家は荒らされていましたが、応急処置をして、農作業を開始しました。年々雇人を増やし順調に豊かになっています。
でも豊かさによる危機が…。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-15 21:36:48
読み終わりました。話の展開が極端に動いて、漫画並みに面白い!なぜ今まで読まなかったのだろうと、…。
王龍は、文字の読み書きができないので、取引のときに肩身の狭い思いをしてきました。そこで、長男と次男を学校に行かせることにしました。寺子屋的な感じです。
王龍が住んでいるあたりを今度は洪水が襲ってきました。自宅は小高いところにあるので、水没はまぬかれました。
農地は、水没したのでやることがありません。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-15 21:45:15
やることがないので、茶館へいって、お茶を飲んで時を過ごしたりしています。そのうち、二階で女と遊べることを覚え、溺れていきます。そのうち身請けすることにしました。お金に糸目もつけず、いくらでもつぎ込んでいます。このままでは身の破滅、と思っていたら、水が引いた畑を見て、夢から覚めたように猛然と働きだしました。話の展開に感心させられます。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-15 21:54:45
長男は学者に、次男は商人に、三男は農民にと予定していたのですが、長男・次男はほぼ予定通りに行きましたが、三男はうまくゆきませんでした。三男も学校へ行きたがったので、行かせました。その後、軍人になると言って家を飛び出してしまいました。
父親と妻と土地の管理を任せていた陳さんが相次いで亡くなりました。自分も年老いてゆきます。自分の棺を用意してもらって、というあたりで終わっています。
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下巻を読み始めました。

第14章まで読みました。
12章では、文字の誕生について述べています。
「文字が誕生するには、数千年にわたる食糧生産の歴史が必要だった」(43頁)
13章では、技術の発明について述べています。
「技術は、必要に応じて発明されるのではなく、発明された後に用途が見出されることが多い」(56頁)
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-09-30 15:12:30
14章では、社会集団の規模による特徴について述べています。
「小規模血縁集団」「部族社会」「首長社会」「国家」と四つに分けています。集団が5万人以上になると国家にならざるを得ない。
「食糧生産は、人口の増加を可能にし、複雑な社会の形成を可能にする」(115頁)
「小規模で単純な集団が、どのように併合され、大規模で複雑な集団になったかは依然として謎のままである」(118頁)
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 10:04:41
読み終わりました。
本の結論は、「人種や民族による生物学的な差異が、その歴史的発展の差異を生み出したのだ」という見解が一般的だが、「歴史は、民族によって異なる経路をたどったが、それは居住環境の差異によるものであって、民族間の生物学的な差異によるものではない」ということです。
著者は、多くの事例をあげながら考察を加え、上記の結論に達しています。
農業、牧畜に関して他の著作の確認をしたいと思います。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 10:13:04
第15章では、オーストラリアとニューギニアについて、考察しています。
オーストラリアには、栽培に適する作物も家畜化できる動物もいなかったので、狩猟採集の生活を続けざるを得なかった。ただ、ヨーロッパから持ち込んだ作物や家畜を育てるのに適した土地はあったので、ヨーロッパからの入植者は、そのような土地からアボリジニを追いだして、住み着くことはできた。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 10:27:42
ニューギニアは、高地では農業生産ができた。住んでいる人たちは、東南アジア方面から来た人たちで鶏、豚なども飼育している。
ニューギニアにヨーロッパ人が定住できなかったのは、マラリアなどの熱帯病の存在である。
ニューギニアの人たちがヨーロッパからの感染症で大量死という事態が起こらなかったのは、ヨーロッパ人が定住できなかったことと、東南アジア経由で来た人たちによって免疫ができていたことによる。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 11:05:26
第16章は、中国についての考察です。
広大な地域が長い年月にわたりほぼ統一されて続いてきたのはどうしてか?
「動物の家畜化や植物の栽培化が世界で最も早い時期に始まった地域の一つが中国である」(181頁)
「中国では、北部にも南部にも、北の黄河、南の揚子江といった東西方向に流れる大河があり、それれが沿岸部と内陸部の農作物や技術の交流を容易にした面がある」「文化的及び政治的な統一が早い時期になされた」
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 17:00:29
第17章は、インドネシア、フィリピン、ニューギニア低地、と太平洋にひろがる島々について考察しています。
台湾(中国南部)、マレー半島の人々が西はマダガスカルから東のイースター島まで広がっていった。
当然船(カヌー)での移動ということになります。
想定される移動ルートについては、201頁に掲載されています。アフリカ大陸に近いマダガスカルもアジア系の人々とは意外です。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 17:20:29
第18章は、南北アメリカ大陸へのヨーロッパ人の入植について考察しています。
「食糧生産をめぐるアメリカとヨーロッパの最も歴然とした違いは、どのような大型動物が飼育されていたかであった。」(222頁)
ヨーロッパの動物は、肉、乳、毛皮、羊毛、運搬、耕作、肥料、動力源、として活躍している。
南米のリャマ、アルパカは、人を乗せて運んだり、動力源としては使えなかった。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-10-03 17:38:03
第19章は、アフリカについて考察しています。
「西暦一千年ごろ、アフリカ大陸では五つの人種が既に暮らしていた。これらの人々は一般的に、黒人、白人、アフリカピグミー族、コイサン族、アジア人と呼ばれる人種である。」(260頁)
「千五百に及ぶアフリカの言語は、五つの言語ファミリーに分類できる」(265頁)
「人種分布と言語分布が大まかに対応している。」(265頁)
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次は、
「銃・病原菌・鉄」ジャレド・ダイアモンド著
を読みたいと思います。

スタートは、9月20日ごろの予定です。
一緒に読みたい方は、ご参加ください。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-09-22 22:46:43
予定よりちょっと遅れたけど、読み始めました。

人類は、各大陸で多様な発展を遂げてきたけど、各地域の格差は、なぜ生じてきたのかを解明したい、ということです。
解明の方法としては、歴史学だけではなく、進化生物学、生物地理学、考古学、文人類学などを駆使して解き明かしたいということです。
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下巻を読み始めました。

中学生の肇君は、教練射撃部に入りました。夜間皇軍演習や実弾射撃訓練が行われています。14歳から少年兵として使う話もあったようで、実弾射撃訓練はそれを想定しているのではないかと言っています。
学校では、対戦車地雷作戦というのも行われています。兵士たちに行わせるだけではなかったんですね。
111頁まで終了
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-09-07 21:00:20
301頁「原子爆弾」まで来ました。
肇君の家も焼夷弾による空襲で焼けてしまいました。焼夷弾を最初は消そうとしたのですが、とても手に負えないので逃げ出しました。逃げる前に、父親のミシンを運び出したのですが、周りぜんぶ火の手が上がっているので、ミシンは路上に置いたまま逃げ出し、何とか助かりました。
要領のいい人たちは、火を消そうとせずにさっさと逃げたようです。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-09-09 22:03:49
読み終わりました。
アメリカの爆撃機が撃墜され、パイロットが浜辺に落下傘で降りてきたところへ肇君は憲兵に連れられて、実弾なしの銃をもってついてゆき、アメリカ兵を捕虜にする話が出てきました。お手柄だったのですが、ご褒美はなしで、誰にも言うな、と言われています。
敗戦後は、学校側もどうしたらいいのかわからないので、しばらくは授業のない日が続いています。
玉音放送は、皆さんよくわからなかったけど…。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-09-09 22:13:11
戦中は、家族ばらばらだったけど、戦後は、使われていない学校を改装した戦災者住宅に入居しています。住み心地は悪かったけど、正式の戦災者住宅に入るために我慢したようです。父親は、消防士をやめて洋服の仕立て屋に戻りました。
肇君は、気に入らない先生の授業はボイコットし、試験は白紙で出していたので、落第となり卒業できないはずだったのですが、味方してくれる先生がいて卒業できました。
  • nakaizawaさん nakaizawa さんのコメント
  • 投稿日時 : 2018-09-09 22:27:39
肇君は、絵が好きで描いた絵を持って、学校の大先輩の小磯良平画伯のもとを訪ねて絵を教えてもらっています。
中学卒業後は、そのつてで、フェニックス工房に就職しました。ペンキで看板に絵や文字を書く仕事の傍ら絵の勉強もできるところです。
終戦後の話で、一時口語体になった新聞の文章が、文語体に戻ってしまった話も出ています。まあ、読みなれた大人にとっては、文語体の方がよかったということなのでしょう。
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