名だたる著者の、猫にまつわる短編集。
その時代の日常も感じられ、描写の巧さに当時の生活も感じとれます。
また、雌猫のお産に触れた作品もあり、生き物を飼うにはしっかり知識も必要だと、責任を伴うと改めて思いました。
当時の原文の記載になっており、言葉を読む愉しさもあります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月7日
- 読了日 : 2024年3月9日
- 本棚登録日 : 2024年3月6日
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