借りたもの。
同著者による『もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら?-英国流アフタヌーンティーを楽しむ エレガントなマナーとおもてなし40のルール-』( https://booklog.jp/item/1/4860293983 )にも言及されていた、テーブルのセッティングや紅茶の淹れ方、楽しみ方について。
…上記書籍より少し気取らずラフな感じがする。(そうでもないか)
細かいマナーよりも、雰囲気や楽しむことを伝えている。おしゃれな写真を眺めてワクワクさせる一冊。
四季折々のテーブルセッティングの写真や、素敵なティーセットを購入できるお店の紹介まで。
お茶うけの作り方も2品ほど。
イギリスのお茶の時間は、アフタヌーンティーだけではく、一日に7回も用意していた……!
著者のティーセットコレクションはどれもお洒落……
いつか私も1セット持ってみたい。
淹れた紅茶の色を指す“水色”は“すいしょく”と読むのか……磯淵猛『基礎から学ぶ 紅茶のすべて: 美味しくするテクニックから歴史や産地の話まで』( https://booklog.jp/item/1/4416716389 )で読み方が分からなかったので、納得。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
料理
- 感想投稿日 : 2018年6月29日
- 読了日 : 2018年6月29日
- 本棚登録日 : 2018年6月7日
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