思い出の児童文学ベスト1ということなので読んでみました!
たぶん読んだことあると思うんだよな〜と思いながら読み始めたのですが、灰色の男が床屋のフージー氏に時間の計算をしてみせるところではっきりと思い出しました
読んだことある!
すごいなぁ、ちゃんと記憶に残ってるもんだなぁ
でもね、ミヒャエル・エンデといえば実は『ジムボタン』なんだけどね
自分的には
しかもテレビアニメの方w
これ原作とぜんぜん違うんで「ミヒャエル・エンデと言えば…」でもなんでもないんだけどね
君にもある!君にもある!この力♪
君にもある!君にもある!この願い♪
はい、『モモ』です
まあ、一言で言っちゃえば、「時間に追われる生き方って本当に幸せなの?」って問いかける物語です
それはそれぞれが考えればいいとは思いますが、自分のことで言えば、「うーんよく分からん」です
時間に追わてるときの方が多幸感を生じることもあるよね
ドーパミンどぱぁって
でももうそれはすでにあかんやん!ってのがミヒャエル・エンデの言い分なんよね
「うーんよく分からん」
それはそれでいいような気もちょっとするんだよねぇ
子どものころはどう思ったんだろうなぁ
「うーんよく分からん」
で、ちょっとというかがっつり横道にそれた話
ひらがな多い文章って読むのに時間かかりません?情報量が多くなるっていうか
「多くなる」と「おおくなる」では後者の方が処理するのがたいへんというか…
なので今回読んでも読んでも先に進まなくてちょっとイライラしちゃったんだよね
あれ?いつの間にか灰色の男たちと契約しちゃってる?
- 感想投稿日 : 2022年11月3日
- 読了日 : 2022年11月3日
- 本棚登録日 : 2022年11月1日
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