あれ?上巻の話は?登場人物たちはどこ?と彼らを探してしまった(せっかくカタカナの名前を覚えたのに…)。
しかし!なるほど…。もう一つ物語が始まる。そしてここでも殺人事件が。
この真相をある探偵役が紐解いていく。
緻密な構成は見事だと思った。よく考えつく。
でもちょっとうんざりし、読むのが面倒になってしまった。私には面白さが感じられず、合わなかったのかも。辛口ごめんなさい。
(他)
作中、アガサ・クリスティが生前、自分が生み出した名探偵エスキュール・ポアロを嫌い、罵っていた、という話が面白かった。
こういう作家さんって他にも居そうだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2023年4月18日
- 読了日 : 2023年4月17日
- 本棚登録日 : 2023年4月17日
みんなの感想をみる
コメント 10件
土瓶さんのコメント
2023/04/18
なおなおさんのコメント
2023/04/18
土瓶さんのコメント
2023/04/18
なおなおさんのコメント
2023/04/18
1Q84O1さんのコメント
2023/04/19
なおなおさんのコメント
2023/04/19
1Q84O1さんのコメント
2023/04/19
なおなおさんのコメント
2023/04/19
ポプラ並木さんのコメント
2023/04/28
なおなおさんのコメント
2023/04/28