コフィン・ダンサー 下 (文春文庫 テ 11-6)

  • 文藝春秋 (2004年10月8日発売)
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感想 : 114
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スタンディングオベーションでパチパチパチパチパチパチ...(拍手)

いやぁ、面白かった。

前作「ボーン・コレクター」は3日間、本作はそれをも上回る45時間の疾走劇です。

濃いぃ〜

ダンサーとリンカーンの息詰まる知能戦。

怒涛のラスト。

詰め込んで来ましたねぇ〜

どんな感じで詰め込んだかというと...

!!(゜ロ゜ノ)ノ

そんな...

!!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ

マジで⁉︎

!!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ

そうだったんだー‼︎

こんな感じです^^;

いやはや、参りましたm(_ _)m

説明
内容(「BOOK」データベースより)
殺し屋「コフィン・ダンサー」は執拗に証人の命を狙う。科学捜査専門家リンカーン・ライムは罠を張って待ち構えるが、ダンサーは思いもよらぬところから現れる。その素顔とは。そして四肢麻痺のライムと、その手足となって働くアメリア・サックス巡査の間には愛情が育っていくが…。サックスにダンサーの魔手が迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ディーヴァー,ジェフリー
1950年シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻、雑誌記者となる。大手の法律事務所で弁護士として働いた後、40歳にしてフルタイムの小説家となる

池田/真紀子
1966年東京生まれ。上智大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年11月12日
読了日 : 2022年11月12日
本棚登録日 : 2022年4月8日

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