イギリス文学っぽいなあと思っていたけど、アシモフさんはアメリカ人だったのね。盛者必衰の理が高速で展開され、どんどん引き込まれる。この巻ではザ・ミュールがよかった!ちょっと東洋的な雰囲気も感じられて印象的だった。世に聞く伝説は、事実が盛られた結果意外と「こんな感じ」なのかも知れない。「死者の手」セルダンさんの計算根拠が知りたくなるな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2023年4月19日
- 読了日 : 2023年4月19日
- 本棚登録日 : 2023年4月19日
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