一応タイトルは話のなかで回収されてはいたけど、回収が軽すぎる印象。中身自体は広げすぎずまとめすぎずの絶妙さがよかったから、もうちょっとライトなタイトルにすればよかったのに。タイトルって影響力大きいんだなあって。発見。

2016年4月21日

読書状況 読み終わった [2016年4月21日]

特に面白いとかいうわけでもなく。エンタメ寄りではない。つぐみのキャラ設定はそんなに無理なくて意外。吉本ばななってこんな感じなんだなーって。海の描写が綺麗。そこの暑さを肌で感じれるような感じ。胸がつまった、綺麗で。

2014年3月5日

読書状況 読み終わった [2014年3月5日]

有川さんの書く恋愛って当事者たちのキャラクターがいつも変わらないのに、今回は違った。違うのが読めるっていう点では面白かったけど、恋愛ストーリとしての面白みは減ったような。まあでも、観光がメインだから仕方ないのかな。あと、人間って観光客を迎えるためにそこに住んでるんじゃないんじゃないかなあ。

2012年5月5日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2012年5月5日]

そんなに面白い!って訳ではなかったかな。
ただ、同じような設定のお話が5話も続く中で飽きずに読ませた伊坂さんはすごいと思う。

2011年5月7日

読書状況 読み終わった [2011年5月7日]

序盤はうーんと首を捻ってしまうような矛盾が数か所あったが、話が乗ってくると楽しく読めたと思う。
ただ、文章も内容も軽い。
八雲にハマってこちらにも手をだしたけど、神永学は八雲だけにしようかな。

2011年5月6日

読書状況 読み終わった [2011年5月6日]
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初めての伊坂幸太郎。
青柳が好青年なだけに、逃亡中やラストも心が痛む。
最初は無関係に見えた状況の人達が最後にはきちんとひとつに繋がった。それぞれに青柳の逃亡を助けてゆく。
ミステリー作家と聞いて少し敬遠していたところがあったけれど、心理描写も素敵ですらすら読めた。面白くて物語に引き込まれる。

2011年4月23日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2011年4月23日]
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