マンガと小説と短歌、もてなす側ともてなされる側の視点から描かれる高校を舞台にしたストーリー。教室の持つ同調圧力の息苦しさ、それをつきやぶる美味しい食べ物、かっこいい同級生。まじめは悪口ですよね、といった箴言から、流しそうめんを企画して、そうめんが好きなことも、バトミントンが好きなこともつらぬけるようになった女の子の話しまで。/つづきも楽しみ。/マンガ担当と、小説・短歌担当が、料理でもてなしつつの、キング・オブ・コメディと対談も抱腹。食べたほうが、美味しい!って言ってるのに、加藤さん、あ、大丈夫ですね、味見してなかったもので、って、自由すぎる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2014年7月11日
- 読了日 : 2014年7月14日
- 本棚登録日 : 2014年7月11日
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