購入して読み。
・殺し合いをゲームのようにただ楽しむガルム(あだなの意味は人喰い犬)とのやり取り
・バルドルの本音と自由になってからのスッキリした顔
・トルフィンの父の墓の前での独白(「お前に敵などいない」「傷つけてよい者などどこにもいない」、でもしんどいよなぁー…
・グズリーズの恋心とどこまでも鈍感なトルフィン
など印象に残るシーンがいろいろあったのだった。
どこまでも強くなることで、人を傷つけず、敵を作らずにに争いを回避する方法を選ぶ、しんどいよなあ、と思うけど、そうありたいものだと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2019年8月3日
- 読了日 : 2019年8月3日
- 本棚登録日 : 2019年8月3日
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